名古屋市天白区にある歯医者 イナグマ歯科は、審美歯科治療、セラミック治療に対応した歯医者です。

名古屋市天白区の歯医者【イナグマ歯科】は、審美歯科治療、セラミックで評判、おすすめの歯医者です。
虫歯治療、歯周病、顎関節症治療、口腔がん検診も行う歯医者です。
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歯ぎしりや食いしばりの力が強い
歯ぎしりや食いしばりの力があると、セラミックの詰め物・被せ物が取れやすいことがあります。
歯ぎしりや食いしばりの力は強く、1本の歯に120kg以上の力が加わります。
歯ぎしりや食いしばりによってセラミックの詰め物・被せ物に強い力が加わり続けると、割れたりや欠けたりします。
また、歯ぎしりや食いしばりで微細なヒビがセラミックの表面に入ることも多く、そこからヒビが広がって取れるケースもあります。
歯と歯の噛み合わせにズレがあると、一部に過剰な力がかかります。セラミックの詰め物・被せ物に強い力がかかり、負担が集中すると取れる原因になります。
セラミックと歯の境目から細菌が侵入して虫歯になることを二次カリエスといいます。二次カリエスが進むとセラミックと歯の接着が悪くなり、取れる原因になるのです。また、歯肉が下がり、露出した歯根が虫歯になると、被せ物が取れる原因になります。
セラミックの詰め物・被せ物を歯に接着するときは、高品質な歯科用接着剤を使用します。接着剤は耐久性がありますが、時間の経過とともに劣化します。
接着剤が劣化するとセラミックと歯の間に微細なすき間が生じます。できたすき間に唾液が徐々に浸透して接着力が低下すると、詰め物・被せ物が取れる原因になるのです。
セラミックは丈夫な素材ですが、極端に硬い食べ物を強く噛んだときの瞬間的な衝撃には弱い面があります。骨付きの魚や肉、硬い野菜などを強く噛んだときに、セラミックにヒビが入ることや割れることがあるのです。
また、すでに微細なヒビが入っている場合に、硬い食べ物を噛む力が引き金となって割れることや取れることがあります。
転倒や衝突の衝撃で、セラミックの詰め物・被せ物が取れることもあるでしょう。特に、前歯は転倒・衝突したときに外傷を受けやすい部位です。
転倒時に顔を打ちつけた場合やスポーツ中の衝突で口腔内に強い力が加わった場合、セラミックが割れることや歯ごと折れることがあります。
転倒や衝突の衝撃で、セラミックの詰め物・被せ物が取れることもあります。特に、前歯は転倒・衝突したときに外傷を受けやすい部位です。
転倒時に顔を打ちつけた場合やスポーツ中の衝突で口腔内に強い力が加わった場合、セラミックが割れることや歯ごと折れることがあります。
セラミックについてのご相談は、名古屋市天白区にある歯医者【イナグマ歯科】までご相談ください。
イナグマ歯科にお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら >> 052-806-1181院長 | 稲熊 尚広( 歯学博士) |
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〒468-0056 愛知県名古屋市天白区島田1丁目1114 番地 |
電話番号 | 052-806-1181 |
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