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ワイヤー矯正
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正の仕組みと種類
ブラケットに通すワイヤーをメインワイヤーと呼びます。 必要に応じてこのメインワイヤーとブラケットを細い金属線やゴムなどでできている結紮線(けっさつ)を使って結びつけます。 ブラケットやワイヤーは目立たないといっても、完全に目立たないわけではありません。 やはり他人からは、ワイヤー矯正をやっている事がわかってしまいます。 そのため、矯正期間中はワイヤーを歯につけているアクセサリーとしてとらえて、ファッション感覚で身に着けることも楽しい方法かもしれません。
ワイヤー矯正は、100年以上の歴史があり、ほとんどすべての歯並びに適用することができます。ワイヤーの調整は専門の医師が行うため、適切に歯を大きく移動させることができるからです。
ワイヤー矯正は、1ヶ月に0.5~1mm程度動くと言われています。ただし、歯の移動速度や距離には大きな個人差があります。また、矯正装置の種類やどこの歯を動かすかによって異なります。
ワイヤー矯正には装着方法の違いがあり、矯正装置も何種類か存在します。従来は金属製の装置(メタルブラケット)を用いるケースが多かったのですが、近年ではサファイヤ製の透明なパーツを使ったり、目立たない装置が増えてきました。
ワイヤー矯正は、矯正治療の自費診療となります。
ワイヤー矯正のことなら、なら名古屋市天白区にある歯医者【イナグマ歯】までご相談ください。