天白区の歯医者・歯科|セラミック・入れ歯・口腔外科ならイナグマ歯科

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舌唇のしこりのリスクと対処法:歯科口腔外科医

唇のできもの

名古屋市天白区の歯医者・歯科・口腔外科のイナグマ歯科です。
監修 歯学博士 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医 稲熊尚広

目次

  1. イントロダクション

    • 粘液腫とは何か?

    • 歯科での粘液腫の一般的な発生場所

    • 粘液腫が歯科において重要な理由

  2. 粘液腫の特徴とリスク

    • 2-1. 粘液腫の症状と診断方法

      • 見た目や感触の変化

      • 症状の進行と診断の流れ

    • 2-2. 粘液腫が引き起こす可能性のある問題

      • 食事や話すことへの影響

      • 周囲の歯や組織への影響

    • 2-3. 粘液腫と他の口腔疾患との違い

      • 良性と悪性の違い

      • 他の口腔疾患との鑑別診断

  3. 粘液腫の治療とその重要性

    • 3-1. 手術による粘液腫の除去

      • 手術のプロセスと技術

      • 手術後の回復とケア

    • 3-2. 手術を避けるリスクとその影響

      • 粘液腫を放置した場合の長期的なリスク

      • 悪化する可能性と予防策

    • 3-3. 他の治療オプションとその限界

      • 薬物治療やその他の非外科的アプローチ

      • これらのアプローチの効果と限界

  4. まとめ

    • 粘液腫の早期発見と治療の重要性

    • 歯科医との相談と定期的なチェックアップのすすめ

    • 粘液腫予防のための口腔ケアのポイント

      1.イントロダクション

      口腔内に異常を感じたとき、多くの人が考えるのは「何か悪い病気ではないか?」ということです。その中で、粘液腫(ねんえきしゅ)という言葉を耳にしたことがある方もいるかもしれません。粘液腫は、口腔内の柔らかい組織に発生する良性の腫瘍であり、見た目にはあまり目立たないこともありますが、その存在は放置すると様々な問題を引き起こす可能性があります。今回は、歯科口腔外科における粘液腫について、その特徴、リスク、治療方法に至るまで、詳しく解説していきます。

      1-1.粘液腫とは何か?
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      粘液腫とは、口腔内の粘膜に発生する良性の腫瘍で、主に唾液腺から発生します。通常、唾液腺に詰まった粘液が周囲の組織に影響を及ぼし、腫瘍が形成されることが多いです。具体的には、下唇の内側や口蓋、頬の内側に見られることが多く、その大きさや形状は個々によって異なります。

      1-2.歯科での粘液腫の一般的な発生場所

      歯科における粘液腫は、以下の場所に発生することが一般的です。

    • 唇の内側 - 特に下唇の内側にできることが多いです。唇を噛んだり、刺激を与えたりすることが原因となることがあります。
    • 頬の内側 - 頬の内側、頬の粘膜にできることもあります。これは頬を噛む癖がある人に見られることがあります。
    • 口蓋 - 口蓋に発生する粘液腫は、見た目に違和感を感じやすい部分であり、痛みを伴うことがあります。

      1-3.粘液腫が歯科において重要な理由

    • 粘液腫は一見すると無害な良性腫瘍ですが、放置しておくと以下の理由から重要性を増します。

    • 症状の悪化 - 腫瘍が大きくなると、痛みや違和感が増すことがあります。
    • 機能への影響 - 食事や話すことに支障をきたす場合があります。
    • 悪化の可能性 - 稀ではありますが、放置すると悪性化するリスクがゼロではありません。

      1-4.粘液腫の特徴とリスク

    • 粘液腫は、見た目や感触の違いから識別することができます。以下にその特徴とリスクについて詳しく見ていきましょう。

      2. 粘液腫の症状と診断方法

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      見た目や感触の変化

      粘液腫の初期段階では、粘膜に小さな膨らみ、しこりとして現れることが多いです。色は青白いことが一般的で、触ると柔らかい感触があります。成長してくると、サイズが大きくなり、目立つようになります。痛みはないことが多いですが、腫瘍の大きさによっては違和感を感じることがあります。

      症状の進行と診断の流れ

      症状が進行するにつれて、腫瘍の大きさが増し、食事や話すことが困難になることがあります。診断は、口腔内の視診や触診によって行われ、必要に応じて生検(組織を取り出して検査する)や超音波検査、MRIなどの画像診断が実施されます。

      2-2.しこり( 粘液腫)が引き起こす可能性のある問題

      食事や話すことへの影響

      しこり(粘液腫)が大きくなると、口腔内のスペースが狭くなり、食事や会話に支障をきたすことがあります。特に、下唇や頬の内側にできた場合、噛んだり、舌で触れたりする際に不快感を覚えることがあります。

      周囲の歯や組織への影響

      粘液腫が成長すると、周囲の歯や組織に圧力をかけ、歯並びや噛み合わせに影響を与えることがあります。また、腫瘍が周囲の組織に浸潤すると、さらなる口腔内の問題を引き起こす可能性があります。

      2-3. 粘液腫と他の口腔疾患との違い

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      良性と悪性の違い

      粘液腫は一般的に良性の腫瘍ですが、他の口腔疾患と区別することが重要です。悪性の腫瘍や他の疾患と混同しないためには、正確な診断が必要です。粘液腫の主な特徴としては、ゆっくりと成長し、周囲の組織に浸潤しないことが挙げられます。

      他の口腔疾患との鑑別診断

      粘液腫は、口腔内の他の疾患(例えば口腔癌や粘膜下腫瘍)と類似した症状を呈することがあります。正確な鑑別診断には、専門的な検査と診断が不可欠です。生検や画像診断を通じて、他の疾患との違いを明確にすることが重要です。

      粘液腫の治療とその重要性

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      粘液腫の治療は、腫瘍のサイズや位置、患者の全体的な健康状態によって異なります。以下に、主な治療法とその重要性について詳しく説明します。

      3-1. 手術による粘液腫の除去

      手術のプロセスと技術

      粘液腫の最も効果的な治療方法は、外科的に腫瘍を除去することです。手術は通常、局所麻酔下で行われ、腫瘍とその周囲の組織を完全に切除します。手術中には、腫瘍が完全に取り除かれているかを確認するために、慎重に操作が行われます。

      手術後の回復とケア

      手術後は、一定期間の安静が必要です。腫瘍の除去部位には、痛みや腫れが生じることがありますが、適切なケアと処方された薬を使用することで、回復がスムーズに進みます。手術後のフォローアップとして、定期的なチェックアップが推奨されます。

      3-2. 手術を避けるリスクとその影響

      粘液腫を放置した場合の長期的なリスク

      粘液腫を放置すると、腫瘍が大きくなり、症状が悪化する可能性があります。腫瘍が進行すると、周囲の組織に影響を及ぼし、機能障害や感染症のリスクが高まります。また、稀に悪性化することがあるため、早期の対応が重要です。

      悪化する可能性と予防策

      粘液腫の悪化を防ぐためには、定期的なチェックアップと、早期に異常を発見することが鍵です。放置せず、気になる症状が現れた場合は、すぐに歯科医に相談することが推奨されます。また、口腔内の衛生を保つことで、粘液腫のリスクを低減させることができます。

      3-3. 他の治療オプションとその限界

      薬物治療やその他の非外科的アプローチ

      粘液腫の治療には、手術が最も効果的ですが、場合によっては薬物治療や他の非外科的アプローチが試みられることもあります。例えば、局所的なステロイド治療や、レーザー治療などが選択肢として考えられます。しかし、これらのアプローチは、腫瘍を完全に除去することが難しいため、再発のリスクが高いことがあります。

      これらのアプローチの効果と限界

      薬物治療やレーザー治療は、初期の段階での粘液腫に対して効果がある場合がありますが、腫瘍が大きくなった場合や再発した場合には、外科的な手術が必要です。また、非外科的アプローチは、腫瘍のサイズや位置によっては十分な効果が得られないことがあります。

      まとめ

      粘液腫の早期発見と治療の重要性

      粘液腫は、早期に発見し、適切な治療を行うことが非常に重要です。早期に治療を行うことで、症状の悪化や再発のリスクを低減することができます。また、粘液腫は通常良性ですが、放置すると悪化する可能性があるため、注意が必要です。

      歯科医との相談と定期的なチェックアップのすすめ

      口腔内に異常を感じた場合や粘液腫の可能性がある場合には、すぐに歯科医に相談することが大切です。また、定期的な口腔内のチェックアップを受けることで、早期に問題を発見し、適切な対応を行うことができます。

      粘液腫予防のための口腔ケアのポイント

      粘液腫の予防には、口腔ケアが欠かせません。以下のポイントを意識して、日常的な口腔ケアを行いましょう。

    • 正しい歯磨き - 毎日の歯磨きを欠かさず、歯と歯茎の健康を保つことが重要です。
    • 定期的な歯科検診 - 定期的に歯科医の診察を受け、口腔内の状態を確認しましょう。
    • 口腔内の異常に注意 - 口腔内に違和感や異常を感じた場合は、すぐに専門家に相談することが大切です。
    • 粘液腫に限らず、口腔内の健康を維持するためには、日々のケアと定期的なチェックが重要です。これにより、健康的な口腔環境を保ち、様々な口腔疾患のリスクを低減することができます。
       

      口腔外科のことなら、名古屋市天白区の歯医者・歯科・口腔外科・粘液腫手術のイナグマ歯科までご相談ください。
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    • 口の中にしこりやふくらみを見つけたら、自己判断せず早めに歯科口腔外科を受診しましょう

      口の中にできたしこりやふくらみは、すべてが粘液腫とは限りません。

      実際には、

    • 粘液嚢胞(ねんえきのうほう)

    • 線維腫

    • 脂肪腫

    • 唾液腺の病気

    • 良性腫瘍

    • 口腔がんなどの悪性腫瘍

    • など、さまざまな病気が考えられます。

      見た目だけでは区別が難しいケースもあるため、「痛みがないから大丈夫」と自己判断して放置せず、歯科口腔外科で正確な診断を受けることが大切です。

      特に、しこりが2週間以上治らない、大きくなってきた、繰り返し腫れる、出血や痛みを伴う場合は、できるだけ早めの受診をおすすめします。

      粘液腫は再発することがあります

      粘液腫は適切な治療によって改善が期待できますが、原因となる小唾液腺が残っていた場合や、唇や頬を噛む癖などの刺激が続く場合には、再発することがあります。

      そのため、手術後も定期的な経過観察が大切です。

      当院では、術後の傷の治癒状態だけでなく、再発の有無や口腔内全体の健康状態も確認し、必要に応じて生活習慣やセルフケアについてもアドバイスしています。

      このような症状がある方はご相談ください

      次のような症状がある場合は、歯科口腔外科での診察をおすすめします。

    • 唇や頬の内側にしこりがある

    • 透明や青みがかったふくらみができている

    • 同じ場所が何度も腫れる

    • 食事や会話の際に違和感がある

    • 口の中のできものがなかなか治らない

    • 他院で経過観察と言われたが心配

    • 口の中のできものが大きくなってきた

    • 早期に診断・治療を行うことで、症状の悪化を防ぎ、治療の負担を軽減できる可能性があります。

      よくある質問(FAQ)

      Q. 粘液腫は自然に治りますか?

      小さいものでは一時的に縮小することがありますが、再発を繰り返すケースも少なくありません。長期間治らない場合や繰り返し腫れる場合は、歯科口腔外科で診察を受けることをおすすめします。

      Q. 粘液腫の手術は痛いですか?

      多くの場合、局所麻酔で行うため、手術中の痛みはほとんどありません。術後は軽い痛みや腫れが出ることがありますが、処方されたお薬を使用することで症状は徐々に改善していきます。

      Q. 粘液腫は再発しますか?

      原因となる唾液腺が残っている場合や、慢性的な刺激が続く場合には再発する可能性があります。そのため、適切な手術と術後の定期的な経過観察が重要です。

      Q. 子どもにも粘液腫はできますか?

      はい。粘液腫は小児から高齢者まで幅広い年代でみられます。特に唇を噛む癖があるお子さまでは、下唇に発生することがあります。

      名古屋市天白区で口腔内のできもの・粘液腫の診断・治療ならイナグマ歯科へ

      イナグマ歯科では、口腔外科を担当する歯学博士・厚生労働省認定 歯科医師臨床研修指導医が、口の中のできものやしこりに対して丁寧な診査・診断を行っています。

      視診・触診に加え、必要に応じて画像検査や専門機関との連携も行い、患者様一人ひとりに適した治療をご提案しています。

      「口の中にしこりがある」「粘液腫かもしれない」「できものがなかなか治らない」「手術が必要か相談したい」とお悩みの方は、お一人で悩まず、名古屋市天白区のイナグマ歯科までお気軽にご相談ください。

2026年07月18日 05:54

イナグマ歯科で対応する口腔外科治療:親知らずから口腔がんまで

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名古屋市天白区にある歯医者 イナグマ歯科は、口腔外科治療に対応した歯医者です。

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名古屋市天白区の歯医者 イナグマ歯科では、口腔外科に対応した歯医者です。

口腔外科では、歯や口腔粘膜だけでなく、顔面や首、頭などの病気、外傷なども治療を行います。親知らずの抜歯、嚢胞摘出、小帯切除、顎関節症治療、歯や口腔内の外傷の治療、顎の骨折の治療や手術、歯が原因の炎症の治療、口や顎の腫瘍の診断なども行います。口腔がん、親知らずの抜歯、お口の中のできもの、腫瘍、口内炎など口腔外科のご相談は、天白区の歯医者 イナグマ歯科までご相談ください。

お口の中にできものはありませんか?


  • 口内炎

  • 舌癌

  • 粘液腫
  • 口内炎_コピー
  • 舌がん
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口腔外科で扱う病気
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口腔外科は、歯の疾患から口腔がんまで、さまざまな症状に対応する診療科目です。
口腔外科で扱う主な病気には、次のようなものがあります。

1.智歯周囲炎

2.親知らずの抜歯

3.歯性感染症

4.顎関節症

5.顎顔面外傷

6.口腔粘膜疾患

7.口腔腫瘍

8.歯根嚢胞

9.口腔癌

10.舌痛症

11.ドライマウス

12.白板症

13.口内炎

14.ウイルス性粘膜疹

15.カンジダ感染症

口腔カンジダ症

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口腔カンジダ症は、口の中が赤くなる(紅斑性、委縮性カンジダ症)などの症状があります。 口腔カンジダ症は、カンジダという細菌によって引き起こされる感染症です。

口腔カンジダ症は、おもに頬の内側の粘膜や舌、口蓋(喉の手前部分)、歯ぐき、唇などが赤くただれたり、白いプツプツや赤い斑点、白い苔(こけ)状の薄皮のようなものができます。
また、喉の違和感や痛みで食事が十分にとれず、体力が低下し、他の病気になりやすくなります。
口腔カンジダ症の初期症状は、舌の表面や粘膜に白い苔状の斑点が現れることです。その後、舌や粘膜が赤く腫れ、ヒリヒリとした痛みを伴います。
口腔カンジダ症の治療には、抗真菌薬という種類のお薬が用いられます。使用を始めてから1〜2週間程で症状の改善が見られると言われています。
また、軽度であれば口腔ケアを行うことで治る場合もあります。

口腔カンジダ症の特徴的な症状には、次のようなものがあります。

白板症

1.口の中に拭くと取れる白いカスが付く
2.舌が赤くつるんとしている
3.口の端が切れる
4.唇が荒れる
5.入れ歯の下の粘膜が赤い
6.舌がひりひりして痛いが特に熱い物や刺激のある物で強くなる
7.味覚がおかしくなる(特に口の中が苦い)

 

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白板症は、口腔内の粘膜が白く変化する病変です。
舌や歯肉、頬粘膜などによくみられ、白斑状のざらざらした病変として現れます。
白板症は前がん病変ですが、がんとは区別されます。
歯磨きのとき自分で気がついたり、歯の治療のとき歯医者さんに指摘されたりして、受診される方が多いです。
白板症の特徴は次のとおりです。
1.擦っても取れず、また長期にわたって病変が残り続ける
2.白い部分の中に赤い部分が混ざって見えるものやいぼのように盛り上がっている場合もある
3.基本的に痛みはないが、赤い部分はただれ(びらん)や潰瘍のため、そこに食べ物が当たって痛んだりしみたりすることがある
白板症の治療は、一般的には経過観察か外科的に切除するかのどちらかです。
病変を全て切除することが確実な治療法です。
白板症を治す塗り薬や飲み薬はありません。
経過観察を行う場合には、がんになる可能性があるため、定期的な経過観察が重要になります。経過観察を怠ると、いつの間にかがんとなっていることがあるので、気を付けてください。

 

口腔粘液腫
 

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口腔の粘液腫(ねんえきのうほう)は、唾液腺の病気の一つです。粘液腫は腫瘍ではないため、悪性化することはなく、痛みや炎症を伴うことはほとんどありません。小さい嚢胞は自然に消えることもありますが、再発を繰り返す場合もあります。 治療法は、経過観察か摘出術です。薬で治すことはできません。頻繫にさいはつするのであれば、摘出をお勧めいたします。

口唇ヘルペス

口唇ヘルペスは、単純ヘルペスウイルスが原因の感染症で、唇やその周りに水ぶくれができる病気です。チクチクピリピリという違和感があった後、水ぶくれができ、3〜5日程度でかさぶたになって治ります。
口唇ヘルペスは、キスなどの直接の接触のほか、食器やタオルの共用などでも感染することがあります。
最初の発症は、感染後3~7日前後になることが多くなります。
その後も、風邪、疲れ、ストレスなどによって抵抗力が低下したときに再発のリスクが高まります。
口唇ヘルペスは自然に改善する可能性があります。
多くの場合は、数日から2週間程度で症状が消失すます。。
アトピー性皮膚炎を患っているなどの肌が弱い人は、ヘルペスウイルスがうつりやすいので、症状がある場合は感染を広げないように注意が必要です。

耳下腺腫瘍

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耳下腺腫瘍は、唾液を分泌する耳下腺に発生する腫瘍です。
 
耳下腺腫瘍は、良性腫瘍と悪性腫瘍に分類されます。良性腫瘍の場合は、耳の前や耳の下あたりにピンポン玉のようなしこりが生じるのみで痛みなどの症状は伴わないのが特徴です。また、多くは急激に大きくなることはなく、発症してから数か月~数年の間で気付くようになるとされています。 一方、悪性腫瘍の場合は無症状であっても放置すると進行し転移などを起こし最終的に生命にかかわってしまうので切除が必要です。

口腔外科に関するご相談は、名古屋市天白区にある歯科・歯医者【イナグマ歯科】院長 歯学博士 稲熊尚広 までご相談ください。 予約ページへ

名古屋市天白区にある歯医者 イナグマ歯科は、口内炎治療が可能な歯医者です。

名古屋市天白区の歯医者 イナグマ歯科では、患者さん一人ひとりに対して、最適な治療計画を立案します。それを踏まえて、患者さん一人一人にその立案計画をご説明し、ご理解・ご納得いただいた上で治療を進めています。

口内炎は、ものすごく痛い⁈

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    口内炎

  • ヘルペス

    ヘルペス

  • アフタ性口内炎

    アフタ性口内炎

口内炎

アフタ性口内炎
口内炎とは、口の中やその周辺の粘膜に起こる炎症です。口内炎にもいくつか種類があります。もっとも多いのがアフタ性口内炎です。発症の原因はわかっていませんが、体調が悪いときにできやすいことが知られています。、

口内炎の原因は?

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口内炎の原因はいろいろです。
ストレスや栄養不足などによる免疫力低下や、口の中を噛んでしまうなどの物理的刺激、ウイルスなどによる感染が考えられるほか、原因不明な場合もあります。他の病気の一症状として口内炎が起こる場合もあるので、注意が必要です。

アフタ性口内炎

アフタ性口内炎
もっとも多くみられるのが、アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)です。
その原因は、ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足(ビタミンB2が欠乏すると口内炎ができます)などが考えらます。
アフタ性口内炎にかかると、赤く縁取られた2~10mm程度の丸くて白い潰瘍が、ほお・唇の内側・舌・歯ぐきなどに発生します。小さなものが2~3個群がって発生することもあります。普通は10日~2週間ほどで自然に消滅してあとは残りません。
なかなか治らないときや範囲が広いとき、また、何度も再発するときは、ベーチェット病などほかの病気の一症状であったり、くすりが原因の場合もあります。

物理的刺激によって起こるカタル性口内炎

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カタル性口内炎は、入れ歯や矯正器具が接触したり、ほおの内側を噛んでしまったりしたときの細菌の繁殖、熱湯や薬品の刺激などが原因で起こる口内炎です。口の粘膜が赤く腫れたり水疱ができたりします。アフタ性とは異なり、境界が不明瞭で、唾液の量が増えて口臭が発生したり、口の中が熱く感じたりすることもあります。また、味覚がわかりにくくなることもあります。

ウイルスや細菌の増殖が原因の「ウイルス性口内炎」

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ウイルスが原因で起こる口内炎があります。単純ヘルペスウイルスの感染が原因のヘルペス性口内炎(口唇へルペス)は、主に唾液などの接触感染や飛沫感染によって感染します。ほかにも梅毒・淋病・クラミジアなど、性感染症(STD)による口内炎が知られています。またカビ(真菌)の一種であるカンジダ菌は、もともと口の中に存在する常在菌のひとつですが、免疫力が低下したりすると増殖し、カンジダ性口内炎を発症することがあります。
ウイルス性口内炎に多くみられる多発性の口内炎は、口の粘膜に多くの小水疱が形成され、破れてびらんを生じることがあり、発熱や強い痛みが伴うことがあります。

口内炎とその原因は?

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口内炎とは 口内炎は、口内の粘膜に起こる炎症の総称です。 頬や唇の裏の粘膜、のど、舌など、口内のあらゆる粘膜にでき、 痛みや不快感から生活の質を低下させます。 小さな白い円形のものから赤く腫れて潰瘍を引き起こすものがあります。
食べ物や飲み物がしみる、歯磨きのとき歯ブラシが当たると痛む、会話しづらくなるなど、不快な症状を体験した人は少なくないでしょう。

口内炎の原因はさまざまです。
ストレスや栄養不足などによる免疫力低下や、口の中を噛んでしまうなどの物理的刺激、ウイルスなどによる感染が考えられるほか、原因不明な場合もあります。

口内炎を早く治したいときは、ビタミンを摂取すると良いと言われます。ビタミンB1・B2・B6といったビタミンB群が口内炎の緩和に特に効果的と言われています。ビタミンB群は口腔内の粘膜の健康の維持に必要で、ビタミンCは免疫系の働きを強くすると言われています。
痛みが強い場合は無理せず、歯科医院に行きましょう。なかなか治らない時や、範囲が広いとき、何度も再発する時は、ベーチェット病など、他の病気の一症状だったり、薬が原因の場合もあるので、早めにイナグマ歯科へ行きましょう。
 

その他の口内炎

特定の食べ物や薬物、金属が刺激となってアレルギー反応を起こす「アレルギー性口内炎」、喫煙の習慣により口の中が長期間熱にさらされることにより起こる「ニコチン性口内炎」などもあります。ニコチン性口内炎の場合は、口の中の粘膜や舌に白斑ができ、がんに変化するおそれもあります。

口内炎のことなら、名古屋市天白区にある歯医者【イナグマ歯科】院長 歯学博士 稲熊尚広までご相談ください。予約ページへ

名古屋市天白区の歯医者 イナグマ歯科では、歯の外傷、口腔外科に対応した歯医者です。

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口腔外科では、歯や口腔粘膜だけでなく、顔面や首、頭などの病気、外傷なども治療を行います。親知らずの抜歯、嚢胞摘出、小帯切除、顎関節症治療、歯や口腔内の外傷の治療、顎の骨折の治療や手術、歯が原因の炎症の治療、口や顎の腫瘍の診断なども行います。口腔がん、親知らずの抜歯、お口の中のできもの、腫瘍、口内炎など口腔外科のご相談は、天白区の歯医者 イナグマ歯科までご相談ください。

歯の外傷になったら、どうする?


  • 歯がぐらぐらする

  • 歯が抜けた抜けた

  • 歯がずれた

  • 歯の破折
  • はがぐらぐらする
  • はがぬけた
  • 歯がずれた
  • 歯の破折

歯の外傷

歯の破折
歯の外傷とは、歯や顔面、口唇などを激しくぶつけて傷害を負った歯のことです。交通事故や転倒、スポーツなどが原因で起こることがあります。
歯の外傷は、1~2歳の乳幼児と7~8歳の学童に多発する傾向があります。
歯の外傷の固定期間は、歯だけの動揺の場合は1~2週間、歯根破折や骨折の場合は2か月程度です。歯ぐきよりのところで根が折れていたり、根が斜めに折れている場合などは、抜歯になる可能性があります。

歯が欠けた?歯が破折した?

歯の破折
 転倒や衝突により強い衝撃を受けると、歯が欠けることがあります。歯が欠けた部分が少ないときは、痛みなどの症状は出にくく、神経(歯髄)や歯周組織への影響も少ないことが多いです。
欠けた部分が大きい場合、歯髄が感染を起こしたり、あとで歯の変色や歯肉の腫れが生じる可能性もあります。
 重度で歯が欠けて神経(歯髄)まで達する場合は、炎症が起きて強い痛みや歯肉の腫れなどが生じます。そのようなときは、早めに、歯医者を受診してください。早めの処置が必要です。
欠け方に応じて神経の処置を行います。
永久歯でも神経の処置をした後は経過をみていく必要があります。
乳歯の場合は次の永久歯に生え替わるまで定期的にチェックをしていくことが望まれます。

歯がぐらぐらになった。動揺する。歯根の破折?

はがぐらぐらする

歯を打ったことで、歯がグラグラになったり、周りの歯肉から出血することあります。

歯の動揺は、歯を支える骨の部分がダメージを受けた場合に起こります。歯の根が折れた(歯根の破折)場合にもグラグラになります。

歯医者でレントゲン写真を撮って、歯の根のが折れていないか、上顎骨、下顎骨が折れていないかを確認する必要があります。嚙み合わせが、外傷を受ける前と違って、ずれている場合は骨が折れている可能性があります。


動揺が軽度な場合は、経過観察いたしますが、明らかな動揺がみられる場合は、両サイドの歯と固定して安静を図ります。

歯根の破折や歯槽骨骨折で歯が動揺している場合は、受傷した歯が保存できない場合があります。保存が可能と判断された場合は、固定処置を行って経過をみます。歯だけの動揺の場合は1~2週間の固定ですみますが、歯根破折や骨折の場合は少し長めに(2か月程度)固定をします。

歯ぐきよりのところで根が折れていたり、根が斜めに折れている場合などは、抜歯になる可能性もあります。

歯がずれた?

歯がずれた
乳歯や生えたての永久歯の場合、外傷による歯の位置のずれや歯の陥入が多くみられます。

治療としては、歯を元の位置に戻し(整復)、両サイドの歯と連結して安静を図り(固定)、歯の周りの組織の回復を待ちます。
 一方、低年齢児の乳歯や生えたての永久歯がめり込んだ場合は、歯根がまだ未完成なため自力で再び生えてくることがありますので、無理に元の位置まで戻さずに様子をみることが多いようです。
 また、乳歯の位置がずれたり、めり込むことで、乳歯の下で育っている永久歯に影響が出ることもあります。永久歯の生える方向や、歯の形・色などに影響が出る可能性があるので、永久歯への生え替わりまで定期的にチェック(エックス線検査など)を受けることが望まれます。

歯が抜け落ちた、なくなった?

はがぬけた
歯が抜け落ちた(脱落)場合、再植を試みます。受傷から歯医者さんを受診するまでの時間が短く、歯の周りの組織の損傷が軽度で、脱落した歯の保存状態がよいほど、再植の予後も良好になることが期待されます。かみ合わせを確認しながら、脱落した歯を元の位置に戻して、固定を行います。歯肉からの出血が多い場合は縫合を行い、止血を図ります。固定は通常2~6週間くらい行います。従来、乳歯は原則として再植は行わなかったのですが、最近では再植が試みられています。  
 脱落した歯がなくなってしまったり、再植が困難だったり、歯根の破折で抜歯になったりと、外傷で歯がなくなった場合も対処が必要になります。歯の外傷はおもに上の前歯に起こりやすいので、見た目も悪くなり、また発音や食べることに影響がでます。
一方、乳歯や学齢期に永久歯がなくなった場合は、次の永久歯が生えるまで、または顎の成長が止まるまでは、調節のしやすい入れ歯タイプの装置を使うことがあります。

歯が変色した?

歯の変色

歯をぶつけたあと、歯の色が変わってくることがあります。受傷してすぐに 起こりやすい赤みをおびた変色は、神経(歯髄)の中の血管が損傷して充血や内出血を生じたものと考えられ、充血が治れば歯の色も回復することがあります。

一方、数か月して徐々に歯の色が黒ずんでくる場合は、神経(歯髄)が死んでいる可能性が高くなります。さらに色が悪くなったり、根の周囲に病気ができて歯肉が腫れてくることもあります。エックス線写真などで定期的に観察していれば、根の周囲の病気を早く発見して、根の治療を行うことができます。 根尖病巣が大きくなると、歯を保存することが難しくなる場合があります。

子供の歯の外傷のご相談は、名古屋市天白区にある歯医者【イナグマ歯科】院長 歯学博士 稲熊尚広 までご相談ください。予約ページへ

名古屋市天白区にある歯医者 イナグマ歯科は、親知らずの抜歯、口腔外科の治療に対応した歯医者です。

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名古屋市天白区の歯医者 イナグマ歯科では、口腔外科に対応した歯医者です。

口腔外科では、歯や口腔粘膜だけでなく、顔面や首、頭などの病気、外傷なども治療を行います。親知らずの抜歯、嚢胞摘出、小帯切除、顎関節症治療、歯や口腔内の外傷の治療、顎の骨折の治療や手術、歯が原因の炎症の治療、口や顎の腫瘍の診断なども行います。口腔がん、親知らずの抜歯、お口の中のできもの、腫瘍、口内炎など口腔外科のご相談は、天白区の歯医者 イナグマ歯科 院長 歯学博士 稲熊尚広までご相談ください。予約ページへ

親知らずは抜いたほうがいい?口腔外科


  • 歯科医師

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親知らずの歯はどこの場所?

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親知らずは、永久歯(大人の歯)の中で最後に発育する歯で、中切歯(最前方の前歯)から数えて8番目の最後方歯に位置しています。
18歳前後から生えてくるので、20代前半までに抜歯するのがおすすめです。
親知らずは必ずしも抜かなければいけないものではありませんが、痛みや腫れを繰り返す場合や、他の歯に影響を及ぼしてしまう可能性がある場合は抜歯を行う必要があります。
対処が遅くなればなるほど、ほかの健康な歯にも悪影響となる可能性が高くなります。

親知らずが腫れる理由は?

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親知らずの半分が歯ぐきの中に埋まっていたり、傾いていたりするので、親知らずの周りの歯ぐきの“くぼみ”に歯垢(プラーク、細菌)が溜まりやすく不潔となり、体調を崩し免疫力が落ちると、そこから炎症を起こし、周辺の歯ぐきが腫れてきます。
親知らずを原因とする歯周炎は「智歯周囲炎」と呼ばれ、通常のむし歯による歯周炎に比べ、炎症の程度が強いのが特徴です。このため、痛みがひどく、頬まで腫れた、口が開きにくいといった重い症状を引き起こしやすくなります。
親知らずが腫れたときは、大きく腫れてしまった場合は頬から氷や冷えピタで冷やすと腫れや痛みが軽減します。特に腫れが強い場合には効果的です。
また、親知らずが腫れているときは麻酔が非常に効きづらく抜くときにはとても痛い思いをします。
ですから腫れているときは抗生物質と抗炎症剤で一度患部の痛みと腫れを鎮静させて後日抜くことになります。
 

親知らずを抜くべき人は、どんな人?

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1.親知らず周囲の歯茎が腫れを繰り返している
2.親知らずが虫歯になっている
3.手前の歯が虫歯になっている
4.親知らずにより歯並びに影響が出ている
5.親知らずにより歯茎や頬の粘膜が傷つけられている
6.親知らずや周囲の歯がズキズキ痛む
7.奥歯がしみる
8.噛んだ時に親知らずが歯茎や頬の粘膜を傷つける

親知らずを抜かなくてよい場合は、ある?

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1.痛みや腫れがなくて、親知らずが正常に生えて機能している場合
2.上下の歯が真っ直ぐに生え、しっかり咬みあっている場合
3.親知らずが歯茎に完全に埋入していたり、一部だけ出ているが痛みがなかったりする場合

親知らずを放置すると、さらに痛みが増したり、虫歯・歯周病の原因となることもあるので異変を感じたら診察を受けるようにしましょう。
 

親知らずを抜くメリットは?

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1.口内トラブルのリスクが減る
2.歯ブラシが届きにくく磨き残しが多くなるため、虫歯や歯周病のリスクが高くなる
3.歯が無くなることで、歯を支えていた骨も痩せ始め、小顔になる可能性がある

親知らずを抜くデメリットは?

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1.正常に生えて機能している場合や、将来的に利用する可能性がある場合は、抜歯せずに残しておいたほうが良いことがある
2.年齢を重ねるにつれて歯は硬くなるため、抜歯に時間がかかる
3.20代と30代以降では回復力が違うため、年をとるほど傷口がふさがるまでに時間がかかる

親知らずの抜歯は、時間がかかる?

親知らずの抜歯は、親知らずの状態によって30分~1時間半程度で終了します。簡単な場合は普通の歯を抜くのと同様にすぐ抜けますが、歯の大部分が骨の中に埋まっていたり、歯と骨が癒着していたり、歯の根の形が複雑だったりすると抜くのにもかなりの時間がかかります。

親知らずは、何歳の時に抜くべきか?

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親知らずは18歳前後から生えてくるので、20代前半までに抜歯するのがおすすめです。年齢を重ねるにつれて歯は硬くなるため、親知らずを抜くタイミングが遅くなるほど抜歯に時間がかかるようになります。

親知らずの抜歯後は、痛い?

抜歯後2、3日後に痛みや腫れのピークがきます。痛み止めをしっかり飲んでいただければ、学校や仕事を休むほどではないという方がほとんどですが、可能であれば抜歯後1週間は大事な用事を入れないほうが良いと思われます。

抜歯後の注意

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1.抜いた部位に指、舌や食べ物、水などで触れないようにする
2.あまり強いうがいをしない
3.口をゆすぎすぎない
4.傷口を触らない
5.抜歯した穴へ舌をいれない
6.麻酔がきれる1~2時間は食事は控える
7.冷やしすぎない(1時間程度まで)
8.お薬を決められた量を飲むこと(副作用がでていない場合)
9.お風呂で長風呂をしない
10.激しい運動はしないこと
11.抜歯当日と次の日は安静に過ごす
12.抜歯後の穴に食べかすが詰まってしまった場合は、その部分に圧をかけないように軽くゆすいで落とす程度にとどめる


抜歯後1週間が経った頃から、徐々に通常の食事に戻していきましょう。消化が良く、栄養価の高い食品を選ぶことがポイントです。
 

抜歯後の歯茎は治る?

親知らずを抜歯した後に腫れが生じることがあります。
腫れは通常、痛みから少し遅れて2日後ぐらいにピークを迎えます。
抜歯後3、4日から1週間ほどで痛みや腫れは治まっていきますが、2週間ほどは若干の鈍痛が残ることもあります。
抜歯後の傷口は、一般的には1ヶ月程度で治り、6ヶ月〜1年程度で完全に穴が塞がります。

親知らずの抜歯のご相談は、名古屋市天白区にある歯科・歯医者(イナグマ歯科)院長 歯学博士 稲熊尚広 までご相談ください。
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名古屋市天白区の歯医者 イナグマ歯科では顎関節症治療、口腔外科に対応した歯医者です。

名古屋市天白区の歯医者 イナグマ歯科では顎関節症治療、口腔外科に対応した歯医者です。
口腔外科では、歯や口腔粘膜だけでなく、顔面や首、頭などの病気、外傷なども治療を行います。親知らずの抜歯、嚢胞摘出、小帯切除、顎関節症治療、歯や口腔内の外傷の治療、顎の骨折の治療や手術、歯が原因の炎症の治療、口や顎の腫瘍の診断なども行います。口腔がん、親知らずの抜歯、お口の中のできもの、腫瘍、口内炎など口腔外科のご相談は、天白区の歯医者 イナグマ歯科までご相談ください。 顎関節症の詳細ページ

顎関節症とは

顎関節症(がくかんせつしょう)とは、「口を開けると痛む(開口時痛)」「口が開かない(開口障害)」「あごで音がする(関節雑音)」といった症状がでるあごの疾患です。 これらの症状は、あごの関節を構成する骨・筋肉(咬筋:こうきん・側頭筋など)・関節円板・靭帯などの異常によって生じます。顎関節症の詳細ページ

顎関節症の症状

1.顎の関節が痛む
2.大きく口を開けられない
3.顎の関節に音がする
4.ものが噛みにくい
などの症状を引き起こします。

顎関節症の原因

1.転倒して下顎をぶつけて顎関節を傷つける
2.急激なストレス
3.歯ぎしり
4.何かに熱中したり緊張して強く顎をくいしばる。
4.唇や頬の内側をかむ
などが考えられます

顎関節症の治療方法

顎関節症の治療は、

1.セルフケア
2.理学療法
3.内服治療
4.スプリント(マウスピース)治療

が一般的です。
手術や歯並びの矯正をすることはほとんどなくなりました。

顎関節症の検査の流れは?

顎関節症は、症状がどのように始まり、どのように変化したかをお聞きし、顎関節や筋肉、口の中を診査して診断されます。
必要に応じてエックス線撮影やCTによって骨の異常の有無を調べ、骨以外の関節構造や筋肉の問題についてはMRIによって調べる場合もあります。
顎関節症のご相談は、名古屋市天白区にある歯医者【イナグマ歯科】院長 歯学博士 稲熊尚広 までご相談ください。
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【まとめ】口腔外科・親知らず・口内炎・顎関節症でお悩みなら名古屋市天白区のイナグマ歯科へ

口腔外科は、親知らずの抜歯だけでなく、口内炎、口腔内のできもの、顎関節症、歯の外傷、口腔粘膜疾患、歯性感染症、歯根嚢胞など、お口や顎に関する幅広い疾患を診断・治療する診療科です。

「親知らずが腫れて痛い」
「口内炎が2週間以上治らない」
「舌や歯ぐきに白いできものがある」
「顎が痛くて口が開かない」
「転倒して歯が折れた・抜けた」
「歯ぐきや頬が腫れている」

このような症状は、放置すると症状が悪化したり、治療が複雑になったりする場合があります。特に、長期間治らない口内炎や白板症、しこりなどは、口腔がんなど重大な病気が隠れている可能性もあるため、早めの診察が大切です。

イナグマ歯科では、患者様のお口の状態を丁寧に診査し、レントゲン撮影や必要に応じてCT検査を行い、正確な診断に基づいた治療をご提案しています。患者様に治療内容をわかりやすくご説明し、ご納得いただいたうえで治療を進めていますので、初めての方も安心してご相談ください。

また、親知らずの抜歯、顎関節症治療、口腔粘膜疾患、歯の外傷、歯性感染症など、幅広い口腔外科診療に対応し、地域の皆様のお口の健康をサポートしています。


名古屋市天白区で口腔外科に対応した歯医者をお探しならイナグマ歯科

イナグマ歯科では、次のような症状に対応しています。

  • 親知らずの抜歯
  • 横向き・埋伏した親知らず
  • 智歯周囲炎
  • 顎関節症
  • 口内炎
  • 口唇ヘルペス
  • 口腔カンジダ症
  • 白板症
  • 粘液嚢胞(粘液のう胞)
  • 舌や歯ぐきのできもの
  • 口腔がんの早期発見
  • 歯の外傷・破折・脱臼・脱落
  • 歯ぐきの腫れ・痛み
  • 歯性感染症
  • 小帯切除
  • 歯根嚢胞

お口のトラブルは、早期発見・早期治療が大切です。少しでも気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。


イナグマ歯科が選ばれる理由

  • 歯学博士による丁寧な診査・診断
  • 口腔外科・親知らず・顎関節症に対応
  • CT・デジタルレントゲンによる精密検査
  • 痛みに配慮した治療
  • わかりやすい説明と安心の治療計画
  • 名古屋市天白区・島田交差点すぐ
  • 無料駐車場完備
  • 急患対応

このような症状はお早めにご相談ください

✓ 親知らずが痛い・腫れた
✓ 口内炎が2週間以上治らない
✓ 舌や頬の内側にできものがある
✓ 歯ぐきが腫れている
✓ 顎が痛い・口が開かない
✓ 歯をぶつけた・折れた・抜けた
✓ 口の中がヒリヒリする
✓ 白いできものが消えない

これらの症状は、早期に適切な診断・治療を受けることで、重症化を防げる可能性があります。


名古屋市天白区で口腔外科・親知らずの抜歯ならイナグマ歯科

名古屋市天白区で口腔外科、親知らずの抜歯、顎関節症、口内炎、口腔粘膜疾患、歯の外傷などでお悩みの方は、イナグマ歯科へお気軽にご相談ください。

院長 歯学博士 稲熊尚広が、お一人おひとりのお口の状態に合わせた治療をご提案いたします。

地域の皆様が安心して通える歯科医院として、専門性の高い口腔外科診療を提供し、お口の健康を長期的にサポートいたします。

2026年07月12日 00:35

【歯学博士が解説】唾石症の原因・症状・治療法|食事のたびに顎が腫れる方へ【名古屋市天白区】

唾石症の原因・症状・治療の概要|名古屋市天白区イナグマ歯科_コピー

名古屋市天白区の歯医者・歯科・口腔外科のイナグマ歯科です。

「食事をすると顎の下が腫れる」「口の中に硬いしこりがある」「食事中に顎が痛む」「舌の下に違和感がある」といった症状でお悩みではありませんか?

このような症状は、唾液腺や唾液の通り道である唾液管に石ができる「唾石症(だせきしょう)」が原因かもしれません。

唾石症は、唾液の中に含まれるカルシウムやリンなどの成分が結晶化し、唾液腺や唾液管の中で石のような塊を形成する病気です。特に顎の下にある顎下腺に発生しやすく、食事によって唾液の分泌が増えると痛みや腫れが強くなるという特徴があります。

初期の唾石症は症状が軽いため見過ごされることも少なくありません。しかし、放置すると唾液の流れが悪くなり、唾液腺炎や細菌感染、膿瘍形成などを引き起こすことがあります。そのため、「そのうち治るだろう」と自己判断せず、症状が続く場合は早めに歯科口腔外科や耳鼻咽喉科を受診することが大切です。

当院には、名古屋市天白区をはじめ、緑区・昭和区・瑞穂区・日進市・東郷町などから、顎の腫れや口腔内のしこり、唾石症のご相談で来院される患者さまがいらっしゃいます。口腔外科領域の診療経験を活かし、症状の原因を丁寧に診査・診断し、患者さま一人ひとりに適した治療方法をご提案しております。

この記事では、唾石症の原因、症状、自然治癒の可能性、検査方法、治療方法、放置するリスク、予防方法について、歯学博士・厚生労働省認定歯科医師臨床研修医指導医の立場から分かりやすく解説します。

「食事のたびに顎が腫れる」「口の中に硬いしこりを感じる」「唾石症かもしれない」とお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。

医療監修

稲熊 尚広

  • 岡山大学 歯学博士
  • 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医
  • 愛知県名古屋市天白区にて歯科診療に従事

当院では口腔外科診療の一環として、唾石症や顎の腫れ、口腔内のしこりに関するご相談を受け付けています。

唾石症とは?

唾石症の原因・症状・治療の概要|名古屋市天白区イナグマ歯科

唾石症(だせきしょう)とは、唾液を分泌する唾液腺や唾液の通り道である唾液管の中に石のような塊(唾石)ができる病気です。

特に顎の下にある「顎下腺(がっかせん)」に発生することが多く、全体の約80〜90%を占めるといわれています。

唾石はカルシウムやリン酸塩などのミネラル成分が唾液中で結晶化し、徐々に大きくなることで形成されます。

初期段階ではほとんど症状がありませんが、石が大きくなると唾液の流れを妨げ、食事のたびに痛みや腫れを引き起こします。

唾石症が起こる原因

唾石症の発症メカニズムは完全には解明されていませんが、以下のような要因が関係していると考えられています。

1. 唾液の流れが悪くなる

唾液の分泌量が低下すると、唾液中のカルシウム成分が沈着しやすくなります。

特に以下のような方は注意が必要です。

  • 水分摂取量が少ない
  • 高齢者
  • ストレスが多い
  • 口呼吸の習慣がある
  • 薬の副作用で口が乾燥する

2. 口腔内環境の悪化

虫歯や歯周病によって細菌が増殖すると、唾液腺の炎症が起こりやすくなります。

炎症によって唾液の流れが滞ることで、唾石形成のリスクが高まります。

3. ミネラル成分の蓄積

唾液にはカルシウムやリンなどの成分が含まれています。

これらが長期間にわたり蓄積すると結晶化し、徐々に石となって成長していきます。

4. 唾液管の構造的特徴

顎下腺の唾液管は長く、重力に逆らって唾液を運ぶため、他の唾液腺よりも唾石ができやすいとされています。

唾石症の主な症状

唾石症の特徴的な症状は、食事中または食事前後に現れます。

食事をすると顎が腫れる

最も代表的な症状です。

食事を始めると唾液の分泌量が増えますが、石によって出口が塞がれているため、唾液が溜まって腫れが発生します。

顎や口の中の痛み

唾液が排出されないことで内部圧力が上昇し、強い痛みを感じることがあります。

口の中にしこりを感じる

石が唾液管の入り口付近にある場合、舌で触れると硬いしこりとして認識できることがあります。

口の渇き

唾液の分泌が阻害されることで、慢性的な口腔乾燥を引き起こします。

発熱や膿

症状が進行すると細菌感染を併発し、唾液腺炎になることがあります。

その場合は、

  • 発熱
  • 膿の排出
  • 強い腫れ
  • 顔面の痛み

などが現れます。

唾石症は自然治癒する?

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小さな唾石であれば自然に排出されるケースがあります。

特に2〜3mm程度の小さな石の場合は、

  • 水分を十分に摂る
  • 唾液腺マッサージを行う
  • レモンや梅干しなどで唾液分泌を促す

ことで自然排出される可能性があります。

しかし、石が大きくなると自然治癒は難しくなります。

放置すると慢性的な炎症や感染症を引き起こすため、症状が続く場合は耳鼻咽喉科や口腔外科を受診しましょう。

唾石症の検査方法

唾石症が疑われる場合、医療機関では以下のような検査が行われます。

視診・触診

口の中を観察し、唾液管の状態や石の有無を確認します。

レントゲン検査

カルシウム成分を含む唾石はレントゲンに写るため、比較的容易に発見できます。

CT検査

唾石の大きさや位置を正確に把握できます。

現在では診断精度の高いCT検査が広く活用されています。

超音波検査

被ばくがなく、妊婦や高齢者にも実施しやすい検査方法です。

唾石症の治療方法

経過観察

小さい唾石で症状が軽い場合は経過観察となります。

水分摂取やマッサージ指導が行われます。

唾石の摘出

口の中から見える位置に石がある場合は、局所麻酔で取り除くことができます。

処置時間も比較的短く、日帰りで対応可能なケースが多いです。

内視鏡治療

近年では唾液腺内視鏡を用いた低侵襲治療が普及しています。

傷が小さく回復も早いため、多くの医療機関で導入が進んでいます。

手術

大きな唾石や唾液腺内部に存在する場合は、手術による摘出が必要になることがあります。

症例によっては唾液腺そのものを摘出するケースもあります。

唾石症を放置するとどうなる?

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唾石症を放置すると以下のリスクがあります。

唾液腺炎

唾液が停滞することで細菌感染が起こりやすくなります。

慢性炎症

長期間の炎症によって唾液腺機能が低下します。

膿瘍形成

重症化すると膿が溜まり、切開処置が必要になることがあります。

食事や会話への支障

痛みや腫れによって日常生活の質が大きく低下します。

唾石症の予防方法

完全な予防法はありませんが、リスクを減らすことは可能です。

こまめな水分補給

唾液の流れを維持するために重要です。

よく噛んで食べる

咀嚼回数が増えることで唾液分泌が促進されます。

口腔ケアを徹底する

歯磨きや定期的な歯科受診を習慣化しましょう。

生活習慣を改善する

十分な睡眠やストレス管理も唾液分泌の維持に役立ちます。

まとめ

まとめ

唾石症は唾液腺や唾液管に石ができる病気で、食事中の顎の腫れや痛みが代表的な症状です。

初期段階では気づきにくいものの、放置すると感染症や慢性的な炎症を引き起こす可能性があります。

「食事のたびに顎が腫れる」「口の中に硬いしこりを感じる」といった症状がある場合は、早めに耳鼻咽喉科や口腔外科を受診することが大切です。

適切な診断と治療を受けることで、多くの場合は良好な経過が期待できます。日頃から口腔ケアと水分補給を意識し、唾石症の予防に努めましょう。

 

当院へ相談をおすすめする症状

以下の症状がある場合は早めの受診をおすすめします。

  • 食事中に顎が腫れる
  • 舌の下にしこりがある
  • 顎が繰り返し痛む
  • 口の中から膿が出る
  • 発熱を伴う

よくある質問(FAQ)

Q. 唾石症は何科を受診すればいいですか?

歯科口腔外科または耳鼻咽喉科です。

Q. 唾石症は自然に治りますか?

小さい唾石は自然排出することがあります。

Q. 唾石症は再発しますか?

再発することがあります。十分な水分補給と口腔ケアが重要です。

Q. 唾石症は癌ですか?

癌ではありません。

Q. 唾石症の手術は痛いですか?

局所麻酔を使用するため治療中の痛みは抑えられます。

Q. 唾石症は子どもでもなりますか?

まれですが発症することがあります。

Q. 食事で悪化しますか?

食事による唾液分泌で症状が出やすくなります。

Q. 放置しても大丈夫ですか?

感染や炎症の原因になるため放置はおすすめできません。


名古屋市天白区で唾石症のご相談なら

食事のたびに顎が腫れる、口の中にしこりがあるなどの症状は唾石症の可能性があります。

早期発見・早期治療により症状の悪化を防ぐことができます。

医院情報

イナグマ歯科

  • 〒468-0056 愛知県名古屋市天白区島田1丁目1114番地
  • TEL:052-806-1181

名古屋市天白区で、

  • 口腔外科
  • 顎の痛み
  • 親知らず
  • 唾石症
  • お口周囲の違和感

についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

  • 口腔外科・口腔癌のことなら、名古屋市天白区の歯医者・歯科・口腔外科・口腔癌診断のイナグマ歯科までご相談ください。

    監修  岡山大学 歯学博士 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医 稲熊尚広

    イナグマ歯科の予約  →詳細はこちら

    口腔外科のページ→詳細はこちら
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2026年06月14日 08:06

【天白区の口腔外科】食事で顎が痛い・腫れる方へ|唾石症の原因・治療を歯科医が解説

歯科検診

名古屋市 天白区の歯医者・歯科・口腔外科のイナグマ歯科です。

「食事をすると顎の下が痛い」
「急に顎が腫れる」
「口の中に違和感がある」

このような症状でお悩みではありませんか?

それは、**唾石症(だせきしょう)**の可能性があります。

唾石症は、唾液の通り道に石のような塊ができる病気で、放置すると炎症や感染を引き起こすことがあります。

名古屋市天白区で口腔外科診療を行う イナグマ歯科 では、顎の痛みやお口周囲の違和感についても総合的に診察しています。

この記事では、

  • 唾石症とは?
  • どんな症状が出る?
  • 放置すると危険?
  • 天白区で口腔外科を受診すべき症状
  • 治療法や予防法

について詳しく解説します。


唾石症とは?|天白区の口腔外科が解説

唾石症

唾石症とは、唾液を分泌する「唾液腺」や「唾液の通り道(導管)」に石ができる病気です。

この石を「唾石」と呼びます。

唾石は、

  • カルシウム
  • リン酸
  • 細菌
  • 唾液中の成分

などが固まって形成されます。

特に多いのが「顎下腺(がっかせん)」です。

顎下腺は、

  • 唾液の粘性が高い
  • 導管が長い
  • 下から上へ流れる構造

のため、唾石ができやすい特徴があります。

天白区でも、

  • 食事中の顎の痛み
  • 繰り返す腫れ
  • 口の違和感

を主訴に、口腔外科へ相談される方が増えています。


唾石症の主な症状

唾石症

食事中に顎が痛い

唾石症の代表的な症状です。

食事や酸っぱい物によって唾液分泌が増えると、唾液が詰まり、内部圧力が上がって痛みが起こります。

特に、

  • 食べ始めにズキズキする
  • 梅干しやレモンで痛む
  • 食後に少し楽になる

場合は、唾石症の可能性があります。


顎の下が腫れる

唾液が流れなくなることで、顎下腺が腫れます。

特徴として、

  • 食事中に腫れる
  • 時間が経つと少し引く
  • 繰り返し起こる

という症状があります。


口の中に硬いものを感じる

唾石が出口付近にある場合、

  • 小さな石のような感触
  • ザラザラ感
  • 白っぽい塊

を感じることがあります。


発熱・強い痛み

悪化すると「唾液腺炎」を起こし、

  • 発熱
  • 強い腫れ
  • 激痛

が出ることがあります。

この状態では早急な口腔外科受診が必要です。


唾石症を放置するとどうなる?

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「そのうち治るかな」と放置してしまう方もいます。

しかし、唾石症を放置すると、

  • 慢性的な炎症
  • 細菌感染
  • 唾液腺機能低下
  • 食事障害

につながる場合があります。

特に、

  • 顎の腫れを繰り返す
  • 痛みが強くなる
  • 発熱がある

場合は、早めの受診が重要です。


天白区で口腔外科受診をおすすめする症状

以下に当てはまる方は、口腔外科での確認をおすすめします。

  • 食事中に顎が痛い
  • 顎の下が繰り返し腫れる
  • 口の中にしこりがある
  • 唾液が出にくい
  • 口臭やネバつきが気になる
  • 発熱を伴う

顎の痛みは、

  • 顎関節症
  • 親知らず
  • 歯周病
  • ガマ腫
  • リンパ節炎

などでも起こるため、自己判断は危険です。


唾石症の原因

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水分不足

唾液量が減ることで、唾液中の成分が固まりやすくなります。

特に、

  • 高齢者
  • マスク生活
  • 水分摂取不足

は注意が必要です。


ドライマウス

口腔乾燥によって唾液の流れが悪化し、唾石形成リスクが高まります。


ストレス・生活習慣

  • 睡眠不足
  • 喫煙
  • 飲酒
  • ストレス

なども唾液分泌低下につながります。


唾石症の検査方法|天白区の口腔外科

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口腔外科では、

  • 視診
  • 触診
  • レントゲン
  • CT検査

などを行い診断します。

必要に応じて、専門医療機関への紹介も行います。


唾石症の治療法

軽症の場合

  • 水分補給
  • 唾液腺マッサージ
  • 唾液分泌促進

などで自然排出を促します。


唾石除去処置

出口近くにある唾石は、比較的簡単な処置で取り除ける場合があります。


外科的処置

大きい唾石や深い位置にある場合は、口腔外科での専門処置が必要になります。

近年では、唾液腺内視鏡など身体負担の少ない治療法も普及しています。


当院で実際にみられる症状について

イナグマ歯科 では、

  • 「食事をすると顎が痛い」
  • 「顎の下が繰り返し腫れる」
  • 「口の中に違和感がある」

といった症状を主訴に来院される患者さまの中に、唾石症が見つかるケースがあります。

顎の痛みは、

  • 顎関節症
  • 親知らず周囲炎
  • 歯性感染
  • 唾液腺疾患

など原因がさまざまなため、自己判断が難しい症状の一つです。

当院では、お口全体を総合的に確認し、必要に応じて専門医療機関とも連携しながら診療を行っています。


症例紹介

50代男性|食事中の顎の痛みで来院

「食事をすると左の顎下が痛む」という症状を主訴に来院されました。

診察時には顎下部の腫脹がみられ、触診で圧痛を認めました。

画像検査により、顎下腺導管内に唾石を確認。
唾液の流れが阻害されている状態でした。

症状や唾石の位置を確認した上で、専門的な口腔外科対応についてご説明し、適切な医療機関をご紹介しました。

唾石症は、初期段階では「少し違和感がある程度」のケースも少なくありません。

しかし、放置すると炎症や感染が悪化する場合があるため、早めの相談が重要です。


天白区で口腔外科をお探しならイナグマ歯科へ

イナグマ歯科 では、虫歯や歯周病だけでなく、口腔外科診療にも対応しています。

「どこへ相談すればいいかわからない」
「顎の痛みが続いている」
「口の中に違和感がある」

そのようなお悩みも、お気軽にご相談ください。

患者さま一人ひとりのお話を丁寧に伺い、お口全体を総合的に診察しています。


唾石症予防のためにできること

水分補給

唾液の流れを維持するために、水分摂取は非常に重要です。


よく噛んで食べる

咀嚼回数を増やすことで、唾液分泌が促進されます。


定期的な歯科検診

口腔内環境を整えることで、唾液腺トラブル予防にもつながります。


よくある質問(FAQ)

唾石症は自然に治りますか?

小さい唾石なら自然排出される場合があります。

ただし、痛みや腫れを繰り返す場合は口腔外科受診が必要です。


唾石症は何科を受診すればいいですか?

歯科口腔外科、耳鼻咽喉科で対応します。

天白区で顎の痛みやお口周囲の違和感がある場合は、まず歯科医院で相談することがおすすめです。


顎関節症との違いは?

唾石症は食事中に痛みや腫れが出やすい特徴があります。

顎関節症は、

  • 口を開けると痛い
  • カクカク音がする

などが特徴です。


唾石症は再発しますか?

唾石症は再発することがあります。

特に、

  • 水分不足
  • ドライマウス
  • 口呼吸
  • 唾液分泌低下

などが続くと再発リスクが高まります。

予防のためには、

  • 水分補給
  • よく噛む習慣
  • 定期的な歯科検診

が大切です。


子どもでも唾石症になりますか?

成人に多い病気ですが、まれにお子さまでも発症することがあります。

「食事中に痛がる」「顎が腫れる」といった症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。


監修医師プロフィール

稲熊尚広

岡山大学 歯学博士。
厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医。

名古屋市天白区の イナグマ歯科 院長。

虫歯・歯周病治療だけでなく、親知らず、顎の痛み、口腔外科領域の診療にも対応し、地域医療に従事しています。

患者さまとのコミュニケーションを大切にし、「相談しやすい歯科医院」を目指して診療を行っています。


まとめ|天白区で唾石症・顎の痛みの相談なら口腔外科へ

まとめ

唾石症は、唾液の通り道に石ができる病気です。

放置すると炎症や感染につながることもあるため、

  • 食事で顎が痛い
  • 顎が繰り返し腫れる
  • 口の中に違和感がある

場合は、早めの受診が重要です。

名古屋市天白区の イナグマ歯科 では、口腔外科領域のご相談にも対応しております。


医院情報

イナグマ歯科

  • 〒468-0056 愛知県名古屋市天白区島田1丁目1114番地
  • TEL:052-806-1181

名古屋市天白区で、

  • 口腔外科
  • 顎の痛み
  • 親知らず
  • 唾石症
  • お口周囲の違和感

についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

  • 口腔外科・口腔癌のことなら、名古屋市天白区の歯医者・歯科・口腔外科・口腔癌診断のイナグマ歯科までご相談ください。

    監修  岡山大学 歯学博士 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医 稲熊尚広

    イナグマ歯科の予約  →詳細はこちら

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  •  
2026年05月09日 21:43

【動画解説】【歯科医が解説】舌小帯短縮症と発音の関係|名古屋市天白区 イナグマ歯科【舌小帯切除】

舌小帯短縮症

名古屋市天白区の歯医者、イナグマ歯科です

「舌小帯が短い気がする」「発音が聞き取りにくいと言われる」 これらは舌小帯短縮症によって起こることがあります。この動画では、歯科医が舌小帯が短いことで起こる発音への影響、見逃しやすいサイン、治療のポイントを専門的に解説します。

「サ行・タ行・ラ行が言いにくい」「舌が上に上がらない」「離乳食が進みにくい」など、舌の動きに不安がある方に役立つ内容です。名古屋市天白区で舌小帯の症状に不安がある方は、早めの受診をおすすめします。

この動画では、舌小帯短縮症と発音の関係について、名古屋市天白区の歯医者「イナグマ歯科」がわかりやすく解説します。舌小帯が短いと、舌の可動域が制限され、発音や食事に影響することがあります。

・サ行・タ行・ラ行が発音しにくい
・舌が上に上がらない
・離乳食が進みにくい(小児)
・口呼吸や歯並びに影響することも

このような症状がある場合は注意が必要です。早期の診断と適切な治療により、発音や機能の改善が期待できます。
 

名古屋市天白区のイナグマ歯科では、
舌小帯切除(レーザー対応)や小児の口腔機能発達支援に力を入れています。

「発音が気になる」
「舌が動かしにくい」

このような場合は、お気軽にご相談ください。

患者様の不安に寄り添い、丁寧に診察いたします。


【イナグマ歯科】
名古屋市天白区の歯医者・歯科・小児歯科・口腔外科

監修
岡山大学 歯学博士
厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医
稲熊 尚広

ご予約・お問い合わせ
052-806-1181

【関連ページ】

2026年05月06日 21:34

舌小帯切除が必要なサインとは?|名古屋市天白区イナグマ歯科【歯科・口腔外科】

舌小帯短縮症

名古屋市天白区の歯医者、イナグマ歯科です

この動画では、舌小帯切除が必要となるサインについて、名古屋市天白区の歯医者「イナグマ歯科」がわかりやすく解説します。 舌小帯短縮症は、舌の動きが制限されることで発音のしづらさや授乳トラブルの原因となることがあります。 ・舌が上に上がりにくい ・発音が不明瞭(特にサ行・タ行) ・授乳がうまくいかない ・舌の先がハート型になる このような症状が見られる場合、舌小帯切除が検討されることがあります。気になる症状がある方は、早めの受診をおすすめします。

2026年05月01日 22:07

【動画解説】口腔がんの初期症状|名古屋市天白区の歯医者が解説

舌にできた白斑症

こんにちは!名古屋市天白区の歯医者、イナグマ歯科です。

【動画解説】口腔がんの初期症状|名古屋市天白区の歯医者が解説

よくある質問|口腔がんの初期症状について

 

Q. 口内炎と口腔がんの違いは何ですか?

一般的な口内炎は1〜2週間程度で自然に改善することが多いですが、口腔がんの場合は長期間治らない、しこりや硬さがある、出血しやすいなどの特徴がみられることがあります。気になる症状が続く場合は歯科医院での診察が推奨されます。


Q. どのくらい治らなければ受診した方がいいですか?

2週間以上改善しない場合は、一度歯科医院での診察を検討することが一般的に推奨されています。自己判断で放置せず、早めの確認が重要です。


Q. 口腔がんはどこにできやすいですか?

舌、歯ぐき、頬の内側、口の底(舌の下)などに発生することがあります。特に普段見えにくい部分は気づきにくいため注意が必要です。


Q. 痛みがなくても口腔がんの可能性はありますか?

初期段階では痛みがない場合もあるとされています。そのため「痛くないから大丈夫」と判断せず、違和感が続く場合は早めの受診が重要です。


Q. 口腔がんは予防できますか?

定期的な歯科検診や口腔内チェック、禁煙、適切な口腔ケアなどがリスク低減につながるとされています。日頃からの予防意識が大切です。

 

上記の動画では、口腔がんの初期症状や見逃しやすいサイン、早期発見のポイントについて分かりやすく解説しています。名古屋市天白区で歯医者をお探しの方や、お口の異変が気になる方はぜひ参考にしてください。

口腔外科・口腔癌のことなら、名古屋市天白区の歯医者・歯科・口腔外科・口腔癌診断のイナグマ歯科までご相談ください。

監修  岡山大学 歯学博士 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医 稲熊尚広

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2026年04月30日 10:02

粘液嚢胞が切除後に再発する原因|何度もできる理由と防ぐ方法【名古屋市天白区】

粘液嚢胞

名古屋市 天白区の歯医者・歯科・口腔外科のイナグマ歯科です。
粘液嚢胞(ねんえきのうほう)を手術したにも関わらず、

  • 「また同じ場所にできた」
  • 「何度も繰り返している」
  • 「本当に治るのか不安」

と感じていませんか?

実際に、名古屋市天白区でも粘液嚢胞の再発に悩んで来院される方は非常に多いのが現状です。

粘液嚢胞は適切に処置を行えば再発リスクを大きく下げられる疾患ですが、
原因を正しく除去できていない場合、何度でも再発する可能性があります。

本記事では、
イナグマ歯科 院長・稲熊尚広(岡山大学 歯学博士/厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医)が、

  • 粘液嚢胞が再発する本当の原因
  • 何度もできる人の特徴
  • 再発を防ぐための具体的な治療法

を、臨床経験をもとに解説します。


粘液嚢胞とは|なぜ再発しやすいのか

粘液嚢胞とは、唾液腺が損傷することで唾液が漏れ出し、袋状にたまる疾患です。

特に以下の特徴があります。

  • 下唇の内側に多い
  • 半透明〜青紫のふくらみ
  • 痛みは少ない
  • 潰れても再び膨らむ

重要なのは、
👉 原因が「唾液腺そのもの」にあるため、処置が不十分だと再発するという点です。


粘液嚢胞が切除後に再発する主な原因

粘液嚢胞

① 原因となる唾液腺の取り残し【最も多い】

再発の約8割はこれが原因です。

粘液嚢胞は「袋」だけでなく、
原因となる小唾液腺まで一緒に除去しなければ再発します。

実際の臨床では、

  • 表面だけ除去されたケース
  • 原因腺が残っているケース

が非常に多く、数ヶ月以内に再発することがあります。


② 手術が浅い・切除範囲が不十分

粘液嚢胞は見た目より深部に広がっていることがあります。

  • 表面的な切開のみ
  • 深部の処理不足

この場合、内部から再び嚢胞が形成されます。


③ 唇を噛む癖・触る習慣【再発の大きな要因】

名古屋市天白区のイナグマ歯科でも、
再発を繰り返す方の多くに見られるのがこの習慣です。

  • 無意識に唇を噛む
  • 歯でこする
  • 指で触る

これにより唾液腺が繰り返し損傷し、
新しい粘液嚢胞が形成されます。


④ 術後の瘢痕による導管閉塞

手術後の治癒過程で、

  • 傷跡(瘢痕)
  • 組織の癒着

が起こると、唾液の出口が詰まり再発につながることがあります。


⑤ 体質(唾液量・粘度)

  • 唾液分泌が多い
  • 粘度が高い
  • 組織が弱い

こうした体質の方は再発しやすい傾向があります。


【臨床データ】実際に多い再発ケース

口腔がんをチェック

イナグマ歯科(名古屋市天白区)で多い症例です。

  • 他院で切除 → 3ヶ月以内に再発
  • 自分で潰す → 繰り返し発生
  • 手術後に同部位が再び腫れる

👉 共通点
原因が残っている or 新たに作られている


粘液嚢胞が何度もできる人の特徴

以下に当てはまる方は再発リスクが高いです。

  • 2回以上再発している
  • 同じ場所に繰り返しできる
  • 唇を噛む癖がある
  • ストレスが多い
  • 手術後すぐに再発した

粘液嚢胞の再発を防ぐための治療と対策

① 原因唾液腺まで確実に除去する

再発防止の最重要ポイントです。

イナグマ歯科では、

  • 原因腺を含めた切除
  • 再発リスクを考慮した手術設計

を行っています。


② 術後管理を徹底する

  • 傷を触らない
  • 刺激物を避ける
  • 口腔内を清潔に保つ

これにより治癒の質が大きく変わります。


③ 生活習慣の改善(再発防止の鍵)

  • 唇を噛まない
  • ストレス管理
  • 必要に応じてマウスピース

👉 行動を変えないと再発します


④ 早期受診

違和感があればすぐ受診することで、

  • 小さいうちに治療可能
  • 再発の重症化を防止

できます。


再発を繰り返している方へ【重要】

歯科治療相談

以下に該当する場合は要注意です。

  • 何度も同じ場所にできる
  • 手術しても再発する
  • 完全に治らない

👉 この場合、
「処置方法そのものに問題がある可能性」があります。


名古屋市天白区で粘液嚢胞にお悩みの方へ

イナグマ歯科では、
再発を防ぐことを重視した粘液嚢胞治療を行っています。

院長

稲熊尚広
(岡山大学 歯学博士/厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医)

医院情報

  • イナグマ歯科
  • 〒468-0056
     愛知県名古屋市天白区島田1丁目1114番地
  • TEL:052-806-1181

【無料相談をご検討の方へ】

  • 何度も再発している
  • 他院で治療したが不安
  • 本当に治るのか知りたい

👉 当院では再発症例のご相談も多く対応しています。

まずはお気軽にご相談ください。


よくある質問(SEO強化)

Q. 粘液嚢胞は何回も再発しますか?

原因が残っている場合、何度でも再発する可能性があります。


Q. 自然に治ることはありますか?

一時的に小さくなることはありますが、根本的には治らないことが多いです。


Q. 再発を防ぐ方法はありますか?

原因唾液腺の除去と生活習慣の改善で大幅にリスクを下げられます。


まとめ|再発を防ぐために最も重要なこと

粘液嚢胞の再発原因は以下です。

  • 唾液腺の取り残し
  • 不十分な切除
  • 生活習慣
  • 治癒過程
  • 体質

そして最も重要なのは、

👉 「原因を確実に取り除くこと」+「再発要因を断つこと」


最後に

粘液嚢胞は、正しい治療を行えば再発リスクを大きく下げることができます。

しかし、原因が残っている限り繰り返します。

「何度もできる理由」を正しく理解し、
適切な治療を受けることが根本改善への近道です。
 

【当院のご案内】

  • イナグマ歯科: 名古屋市天白区の歯医者・歯科・口腔外科・親知らずの抜歯治療

  • 監修: 岡山大学 歯学博士 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医 稲熊 尚広

  • ご予約・ご相談: [052-806-1181]または[予約フォームへ]から

【関連ページ】

2026年04月14日 05:14

顎がはずれたらどうする?顎関節脱臼の正しい対処法・応急処置・治療を歯学博士が解説

顎が外れた

こんにちは、名古屋市天白区の歯医者・歯科・口腔外科・顎関節脱臼のイナグマ歯科です。

院長:岡山大学 歯学博士 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医 稲熊 尚広

突然、
「口を閉じようとしても閉じない」
「顎が前に出たまま戻らない」
「話そうとすると違和感や不安を感じる」
このような症状に襲われると、多くの方は強い恐怖や混乱を覚えます。

顎が外れたような感覚があるものの、
「しばらくすれば自然に戻るのではないか」
「痛みがそこまで強くないから様子を見てもいいのでは」
と自己判断してしまうケースも少なくありません。

しかし、その状態は**顎関節脱臼(がくかんせつだっきゅう)**と呼ばれる医学的な異常であり、適切な対処を行わなければ症状が長引いたり、何度も繰り返す原因になる可能性があります。

顎関節脱臼は、転倒や事故といった大きな外傷だけでなく、
・あくび
・食事中の大きな開口
・歯科治療中
といった日常のごくありふれた動作でも突然起こることがあります。
そのため、年齢や性別を問わず、誰にでも起こりうるトラブルです。

また、「顎が外れた」という症状は、
✔ どの診療科を受診すればいいのか
✔ 自分で戻してもいいのか
✔ 夜間や休日はどうすればいいのか
など、判断に迷いやすい点が非常に多いのが特徴です。

間違った対処をしてしまうと、
顎関節や周囲の靭帯・筋肉を傷つけ、習慣性顎関節脱臼顎関節症の悪化につながること risk もあります。

本記事では、
名古屋市天白区 イナグマ歯科にて顎関節治療・口腔外科診療を行う
岡山大学 歯学博士・厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医の立場から、

  • 顎がはずれた状態とは何か

  • 顎関節脱臼の具体的な症状

  • 起こる原因と放置した場合のリスク

  • 顎がはずれたときに絶対にやってはいけない行動

  • 正しい応急処置と受診の目安

  • 再発を防ぐための専門的治療と予防法

について、医学的根拠に基づき、できる限りわかりやすく、かつ専門的に詳しく解説していきます。

「今まさに顎が外れて困っている方」
「以前顎が外れたことがあり、再発が不安な方」
「顎関節症や顎の違和感を感じている方」

すべての方にとって、正しい判断と行動の指針となる内容を目指しています。
ぜひ最後までお読みいただき、顎の健康を守るための参考にしてください。
 

目次

1. 顎がはずれた状態とは?【顎関節脱臼】

  • 1-1. 「顎がはずれる」とはどんな状態?

  • 1-2. 顎関節脱臼の主な症状(口が閉じない・痛み・違和感)

  • 1-3. 顎が外れたまま放置するとどうなる?

2. 顎がはずれたときの正しい対処法【応急処置】

  • 2-1. まずやってはいけないNG行動

  • 2-2. 自分で戻してもいい?危険性と注意点

  • 2-3. 痛みを和らげる応急処置のポイント

3. 顎がはずれたときは何科を受診すべき?

  • 3-1. 歯科・口腔外科・整形外科の違い

  • 3-2. 夜間・休日に顎が外れた場合の対応

  • 3-3. 病院に行くまでの過ごし方

4. 顎がはずれる原因とは?

  • 4-1. 大きく口を開けたとき(あくび・食事・歯科治療)

  • 4-2. 顎関節症との関係

  • 4-3. 高齢者・若年者で起こりやすい理由

  • 4-4. 繰り返し顎が外れる「習慣性顎関節脱臼」

5. 顎関節脱臼の治療方法

  • 5-1. 徒手整復(顎を戻す治療)とは

  • 5-2. 痛みはある?麻酔は必要?

  • 5-3. 再発を防ぐための治療と経過観察

6. 顎がはずれた後の注意点と再発予防

  • 6-1. 治った直後に気をつけること

  • 6-2. 食事・会話・あくびの注意点

  • 6-3. マウスピースやリハビリの役割

7. よくある質問(FAQ)

  • Q. 顎がはずれたら自然に戻ることはある?

  • Q. 痛みがなくても受診した方がいい?

  • Q. 何度も顎が外れる場合はどうすればいい?

8. まとめ|顎がはずれたときに最も大切なこと


1. 顎がはずれた状態とは?【顎関節脱臼】

顎が外れた

1-1. 「顎がはずれる」とはどんな状態?

顎がはずれるとは、下顎骨の先端にある下顎頭が、側頭骨にある関節窩から逸脱した状態を指します。
正常な顎関節では、関節円板・靭帯・筋肉が協調して動くことで、開閉口運動がスムーズに行われます。

しかし、過度な開口や筋肉のアンバランスが生じると、下顎頭が関節結節を乗り越えて前方に移動し、そのまま戻れなくなることがあります。これが顎関節脱臼です。


1-2. 顎関節脱臼の主な症状

顎関節脱臼では、以下の症状が典型的に見られます。

  • 口を閉じることができない

  • 顎が前に突き出た状態になる

  • 顎関節部や耳の前の痛み

  • 咀嚼や会話が困難

  • 唾液が口からこぼれる

  • 顎が外れたという強い違和感・恐怖感

痛みの有無には個人差があり、「あまり痛くないから大丈夫」と判断するのは非常に危険です。


1-3. 顎が外れたまま放置するとどうなる?

顎関節脱臼を放置すると、以下の問題が起こる可能性があります。

  • 筋肉の痙攣によって整復が困難になる

  • 顎関節周囲組織の炎症や損傷

  • 習慣性顎関節脱臼への移行

  • 顎関節症の悪化

  • 精神的ストレスや食事障害

時間が経つほど治療が難しくなるため、早期対応が極めて重要です。


2. 顎がはずれたときの正しい対処法【応急処置】

2-1. まずやってはいけないNG行動

顎が外れた際、絶対に避けるべき行動があります。

  • 無理に口を閉じようと力を入れる

  • 顎を上下左右に強く動かす

  • 自己流で顎を押し戻す

  • ネット動画を参考に整復を試みる

これらは関節包・靭帯・神経を損傷する危険性があります。


2-2. 自分で戻してもいい?危険性と注意点

「自分で顎を戻せますか?」という質問は非常に多いですが、医学的には推奨されません

理由は以下の通りです。

  • 正しい方向と力加減が分からない

  • 関節円板を傷つける恐れがある

  • 再発リスクが高くなる

顎関節脱臼は、歯科医師・口腔外科医による徒手整復が最も安全です。


2-3. 痛みを和らげる応急処置のポイント

医療機関を受診するまでの間は、

  • 顎をなるべく動かさない

  • 前かがみにならず、楽な姿勢を保つ

  • 痛みが強ければ冷却する

ことが重要です。


3. 顎がはずれたときは何科を受診すべき?

3-1. 歯科・口腔外科・整形外科の違い

顎関節脱臼は、歯科・口腔外科の専門分野です。

  • 歯科・口腔外科:顎関節の構造と機能に精通

  • 整形外科:四肢・脊椎中心

名古屋市天白区では、顎関節治療に対応可能なイナグマ歯科への受診が適切です。


3-2. 夜間・休日に顎が外れた場合の対応

夜間・休日の場合は、

  • 救急病院

  • 夜間対応の歯科医療機関

を利用し、応急的に整復を受けましょう。


3-3. 病院に行くまでの過ごし方

  • 会話を控える

  • 食事をとらない

  • 顎を固定する意識を持つ

これらが症状悪化を防ぎます。


4. 顎がはずれる原因とは?

4-1. 大きく口を開けたとき

  • あくび

  • 大きな食事

  • 歯科治療中

最も多い原因です。


4-2. 顎関節症との関係

顎関節症により関節構造が不安定な場合、脱臼リスクが高まります。


4-3. 高齢者・若年者で起こりやすい理由

  • 高齢者:筋力低下・靭帯の緩み

  • 若年者:関節の柔軟性が高い


4-4. 習慣性顎関節脱臼

繰り返し起こる状態で、専門的管理が必須です。


5. 顎関節脱臼の治療方法
歯科治療相談

5-1. 徒手整復とは

医師が下顎を正しい位置に誘導し、短時間で元に戻す治療です。


5-2. 痛みはある?麻酔は必要?

多くは麻酔なしで可能ですが、必要に応じて局所麻酔を行います。


5-3. 再発を防ぐための治療と経過観察

  • マウスピース

  • 顎関節リハビリ

  • 生活指導

を組み合わせて行います。


6. 顎がはずれた後の注意点と再発予防

6-1. 治った直後に気をつけること

  • 大開口を避ける

  • 硬い食事を控える


6-2. 食事・会話・あくびの注意点

あくびの際は手で顎を支えることが有効です。


6-3. マウスピースやリハビリの役割

顎の安定化と再発防止に重要です。


7. よくある質問(FAQ)

Q. 顎がはずれたら自然に戻ることはある?
A. ほとんどありません。必ず受診してください。

Q. 痛みがなくても受診すべき?
A. はい。放置は再発リスクを高めます。

Q. 何度も顎が外れる場合は?
A. 習慣性顎関節脱臼の治療が必要です。


8. まとめ|顎がはずれたときに最も大切なこと

顎がはずれたときに最も大切なのは、

**「自己判断せず、できるだけ早く専門の歯科医院を受診すること」**です。

名古屋市天白区で顎関節脱臼や顎の不調にお悩みの方は、
イナグマ歯科までご相談ください。

正確な診断と専門的治療が、顎の健康を守る第一歩です。
 

口腔外科・顎関節脱臼のことなら、名古屋市天白区の歯医者・歯科・口腔外科・顎関節脱臼のイナグマ歯科までご相談ください。

監修  岡山大学 歯学博士 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医 稲熊尚広

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2025年12月16日 21:12

口腔内にできた「できもの」は大丈夫?専門医が教える腫瘍の種類と適切な対処法

口腔がん・扁平上皮癌_コピー

こんにちは、名古屋市天白区の歯医者・歯科・口腔外科・口腔がん診断のイナグマ歯科です。

院長:岡山大学 歯学博士 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医 稲熊 尚広

はじめに

「口の中に何か変なできものができたけれど、これは一体何だろう?」

鏡を見て舌や歯ぐきに違和感を感じたとき、多くの人がそう思うのではないでしょうか。食事のたびに気になったり、痛みがなくても「もしかして、なにか悪い病気?」と不安になったりするものです。

口腔内にできる「できもの」は、実はさまざまな種類があり、そのほとんどは心配のない良性のものです。しかし、中には早期発見・早期治療が非常に重要となる**悪性腫瘍(口腔がん)**も含まれています。この記事では、あなたの不安を少しでも和らげ、適切な行動をとるための知識を、専門医の立場から分かりやすくお伝えします。

この記事を読み終える頃には、あなたは口腔内の「できもの」について正しい知識を身につけ、もしもの時に迷わず専門医に相談できるようになるでしょう。


 

1. そもそも「口腔内の腫瘍」とは?

舌の側縁に現れた白板症(白いしこり)の症例|名古屋市天白区イナグマ歯科_コピー

まず、口腔内腫瘍がどのようなものか、基本的な知識から見ていきましょう。

腫瘍とは、細胞が異常に増殖してできた**「かたまり」**のことです。口腔内は、食事や会話、表情を作るために複雑な動きをする場所であり、非常にデリケートな粘膜や筋肉、骨で構成されています。そのため、さまざまな要因で腫瘍が発生する可能性があります。

腫瘍には大きく分けて良性腫瘍悪性腫瘍の2種類があります。

  • 良性腫瘍: 成長がゆっくりで、周囲の組織を破壊したり、転移したりすることはありません。切除すればほとんどの場合完治します。

  • 悪性腫瘍: 周囲の組織に浸潤(深く入り込むこと)し、全身に転移する可能性があります。早期発見と適切な治療が不可欠です。


 

2. 口腔内に発生する腫瘍の種類と特徴

 

口腔内には、主に以下の良性腫瘍と悪性腫瘍が発生します。それぞれの特徴を知ることで、あなたが感じている不安を整理する手助けになるでしょう。

 

2-1. 心配の少ない「良性腫瘍」

 

良性腫瘍は、その種類によって見た目や発生する部位が異なります。代表的なものをいくつかご紹介します。

  • 口腔内乳頭腫(こうくうないにゅうとうしゅ)

    • 特徴: イボのような形をした、乳頭状の小さな腫瘍です。ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)が原因となることがあり、痛みはありません。

    • 対処法: 腫瘍の根本から切除することで、再発のリスクを抑えられます。

  • 線維腫(せんいしゅ)

    • 特徴: 歯ぐきや頬の内側などによく見られます。硬く、表面が滑らかなドーム状の腫瘍です。義歯や矯正装置の慢性的な刺激が原因となることがあります。

    • 対処法: 刺激が原因の場合は、その原因を取り除いた上で、手術で摘出します。

  • 血管腫(けっかんしゅ)

    • 特徴: 血管の異常増殖によってできるもので、赤紫色や青みがかった色をしています。舌や唇にできやすいのが特徴です。

    • 対処法: 通常は経過観察しますが、大きくなったり出血したりする場合は、レーザー治療や切除手術を行います。

 

2-2. 早期発見が鍵となる「悪性腫瘍」

口腔がん・扁平上皮癌_コピー

悪性腫瘍は、進行するまで自覚症状がないことが多いため、定期的なチェックが非常に重要です。

  • 口腔癌(こうくうがん)

    • 特徴: 口腔内で最も一般的な悪性腫瘍です。舌、歯ぐき、頬、口の底など、あらゆる部位に発生します。初期は**口内炎に似た潰瘍(かいよう)**や、**白い斑点(白板症)**として現れることがあります。しかし、一般的な口内炎と異なり、2週間以上治らない場合は注意が必要です。

    • リスクファクター: 喫煙、過度の飲酒、不衛生な口腔環境が大きなリスクとなります。

    • 対処法: 早期発見できれば、小さく切除するだけで済む場合もあります。進行すると、広範囲な切除や再建手術、放射線治療、化学療法が必要になります。

  • 悪性リンパ腫(あくせいりんぱしゅ)

    • 特徴: リンパ組織にできる癌です。首や顎の下のリンパ節の腫れとして現れることがあります。

    • 対処法: 化学療法や放射線治療が中心となります。

  • 悪性メラノーマ(あくせいメラノーマ)

    • 特徴: メラニン色素を作る細胞が悪性化したもので、黒っぽい斑点やしこりとして現れます。口腔内では、歯ぐきや口蓋にできやすく、進行が速いため注意が必要です。

    • 対処法: 広範囲な切除手術や、化学療法、免疫療法などが行われます。


 

3. 「できもの」を見つけたら…専門医が教える診断方法

口腔がんをチェック

「できもの」を見つけても、自己判断は禁物です。専門医を受診することで、正確な診断と適切な治療計画を立てることができます。当院では、以下のようなステップで診断を進めていきます。

 

3-1. 初診時の問診と視診・触診

 

まず、いつから、どのような「できもの」ができたのかを詳しくお伺いします。その後、肉眼で腫瘍の大きさ、形、色、硬さなどを丁寧に確認します。この段階で、良性か悪性かの見当をつけることができます。

 

3-2. 精密検査の実施

 

視診・触診だけでは確定診断ができないため、以下のような精密検査を組み合わせて行います。

  • 生検(せいけん):

    • 目的: 腫瘍の一部を採取し、顕微鏡で組織を詳細に調べることで、良性か悪性かを確定させます。

    • 方法: 小さな手術で腫瘍の一部を切り取る「切開生検」や、注射針で組織を採取する「針生検」などがあります。

    • 重要性: 確定診断には欠かせない最も重要な検査です。

  • 画像診断(X線、CT、MRI):

    • X線検査: 骨の状態を確認するために行います。骨に浸潤しているかなどを調べます。

    • CTスキャン: 腫瘍の正確な位置や広がりを3Dで把握するのに役立ちます。特に骨への影響を詳細に評価できます。

    • MRI: 軟組織(筋肉や粘膜)の詳細な評価に優れており、腫瘍と周囲の組織との関係をより明確に確認できます。

これらの検査を組み合わせることで、腫瘍の種類だけでなく、その進行度や全身への影響も正確に判断できるのです。


 

4. 診断後の治療と安心のサポート体制

歯科治療相談

診断の結果、腫瘍が良性であっても悪性であっても、患者様に寄り添いながら最適な治療計画をご提案します。

  • 良性腫瘍の場合: ほとんどが日帰り手術で摘出可能です。摘出後はきれいに治癒し、再発の心配はほとんどありません。

  • 悪性腫瘍の場合: 専門医療機関との連携が不可欠です。当院で診断から治療までを一貫して行うこともありますが、必要に応じて大学病院など高度な医療機関をご紹介し、連携しながら治療を進めます。

 

4-1. 悪性腫瘍の主な治療法とメリット・デメリット

 

悪性腫瘍(口腔がん)の治療は、主に以下の3つの方法を単独、または組み合わせて行います。

  1. 外科的手術

    • 概要: 腫瘍を物理的に取り除く最も基本的な治療法です。がん細胞が完全に含まれるように、周囲の正常な組織を含めて広範囲に切除します。必要に応じて、首のリンパ節も一緒に切除します。

    • メリット:

      • がん細胞を直接、確実に除去できるため、根治が期待できます。

      • 病理検査によって、切除範囲にがん細胞が残っていないかを確認できます。

    • デメリット:

      • 切除範囲が広い場合、顔の変形や発音・嚥下機能に影響が出ることがあります。

      • 手術後の入院やリハビリが必要となる場合があります。

  2. 放射線療法

    • 概要: 放射線を照射して腫瘍細胞を破壊する治療法です。手術が難しい部位のがんや、手術後の再発予防として用いられます。

    • メリット:

      • 手術と比べて、体の負担が少ない傾向があります。

      • 機能や形態を温存できる可能性があります。

    • デメリット:

      • 口内炎や唾液腺の機能低下、味覚障害などの副作用が出ることがあります。

      • 治療期間が比較的長く、頻繁な通院が必要になります。

  3. 化学療法(抗がん剤治療)

    • 概要: 抗がん剤を投与し、全身のがん細胞を攻撃する治療法です。進行がんや転移がある場合に、手術や放射線療法と組み合わせて行われることが多いです。

    • メリット:

      • 全身のがん細胞に効果が期待できます。

      • 放射線療法の効果を高める目的でも使用されます。

    • デメリット:

      • 吐き気、脱毛、倦怠感などの全身的な副作用が出ることがあります。

      • 免疫力が低下するため、感染症にかかりやすくなります。

 

4-2. 再建手術の重要性

 

口腔がんの手術では、がんを完全に切除するために、舌や顎の骨、歯ぐきなどを大きく切除することがあります。その結果、食事や発音に大きな支障をきたす可能性があるため、切除した部位を再建することが非常に重要になります。

再建手術では、患者様の体の別の部位(腕、太もも、背中など)から組織を採取し、それを欠損した口腔内に移植します。これにより、元の形態と機能を取り戻し、術後の生活の質(QOL)を大きく改善することができます。


 

5. 口腔がんを未然に防ぐための予防策

口の中にできもの。がん。

口腔がんは、生活習慣と密接に関わっているため、日々の心がけで予防することができます。

  • 禁煙・節度ある飲酒: 喫煙は口腔がんの最大の危険因子です。タバコに含まれる発がん性物質が粘膜に直接影響を与えます。飲酒も同様にリスクを高めるため、禁煙と節度ある飲酒を心がけましょう。

  • 口腔内の清潔を保つ: 義歯や歯の詰め物の不適合、鋭利な歯の端などが粘膜を慢性的に刺激し、がんの原因となることがあります。定期的な歯科検診を受け、常に口腔内を清潔に保つことが大切です。

  • バランスの取れた食事: 新鮮な野菜や果物を多く摂取し、ビタミンやミネラルを十分に摂ることは、がん予防に役立ちます。


 

6. まとめ:定期的なチェックで口腔の健康を守りましょう

 

口の中に「できもの」ができても、過度に心配する必要はありません。しかし、以下のような兆候に気づいたら、迷わず専門医を受診してください。

  • 2週間以上経っても治らない口内炎や潰瘍がある

  • 触ると硬いしこりがある

  • 舌や歯ぐきに白い斑点、または黒い斑点がある

  • 首のリンパ節が腫れている

口腔内は、あなた自身の目で毎日チェックできる数少ない体の部位です。日々の歯みがきやうがいの際に、鏡で舌や頬の内側、歯ぐきなどをよく観察する習慣をつけましょう。

当院は、口腔外科の専門医として、患者様の不安に寄り添い、丁寧な診断と最善の治療を提供することをお約束します。何か少しでも気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

【当院のご案内】

  • イナグマ歯科: 名古屋市天白区の歯医者・歯科・口腔外科・親知らずの抜歯治療

  • 監修: 岡山大学 歯学博士 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医 稲熊 尚広

  • ご予約・ご相談: [052-806-1181]または[予約フォームへ]から

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2025年08月14日 04:46
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院長 稲熊 尚広(岡山大学 歯学博士 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医 )
所在地 〒468-0056
愛知県名古屋市天白区島田1丁目1114番地
電話番号 052-806-1181
診療時間 月曜日~金曜日 9:00 ~ 12:00 15:15 ~ 18:15
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  日・祝
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