天白区の歯医者|痛み・顎・親知らず・審美・入れ歯


歯の痛み・顎の不調・歯ぐきの腫れでお困りの方へ。 イナグマ歯科は、口腔外科・顎関節症・親知らず・虫歯・歯周病など、 症状に寄り添った診療を行う歯科医院です。
岡山大学 歯学博士・厚生労働省認定 歯科医師臨床研修指導医による専門的な診断と治療で、 急な痛みから長年続く不調まで幅広く対応しています。 名古屋市天白区島田の歯医者【イナグマ歯科】は、歯科・審美歯科・口腔外科・予防歯科まで診療。 セラミック治療、レジン修復、入れ歯、親知らずの抜歯、顎関節症、口腔がん検診、虫歯・歯周病治療、 妊産婦歯科検診、スポーツマウスガードにも対応。 市バス「島田」停徒歩1分、駐車場完備で通いやすい歯科医院です。


 

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【名古屋市天白区】横向き親知らずの抜歯で劇的改善|40代女性の「うずく痛み」が解消した症例【歯科口腔外科・イナグマ歯科】

横になった親知らずの抜歯前

名古屋市天白区の歯医者・歯科口腔外科 イナグマ歯科 の院長、 岡山大学 歯学博士/厚生労働省認定 歯科医師臨床研修指導医 稲熊尚広 です。

「親知らずが痛い」「腫れてきた」「横向きに生えていると言われた」 こうしたお悩みは、実は 横向きに埋まった親知らず(水平埋伏智歯) が原因であることが多く、放置すると奥歯の寿命にまで影響します。

今回は、名古屋市天白区にお住まいの 40代女性 の症例をもとに、 横向き親知らずが引き起こすトラブルと、抜歯による改善の経過 を詳しく解説します。ka

■ Before(治療前の状態)

▼治療前のレントゲン写真、口腔内写真 250717hayashika

横になった親知らずの抜歯前横になった親知らずの抜歯前
横になった親知らずの抜歯前横になった親知らずの抜歯前 

● 横向きに埋まった下顎の親知らず

レントゲン、口腔内写真では、親知らずが 骨の中で真横に倒れたまま 生えており、隣の奥歯(第2大臼歯)を強く押している状態でした。

● 親知らずに虫歯

一部分だけ口の中に露出しているため、歯ブラシが届かず 虫歯が進行

● 奥歯の骨が溶けている

親知らずが押し込む力で、隣の歯の 歯槽骨が吸収(骨が溶ける) していました。

● 歯周ポケットが異常に深い

親知らずと奥歯の間に 深い歯周ポケット が形成され、 そこに歯垢(プラーク)が溜まり、細菌が繁殖して炎症を起こしていました。

■ ご相談内容

患者さんからの主訴は 「右下の奥歯の周辺が腫れていて痛い」 というものでした。

痛みは数日前から続いており、噛むとズキッとする、歯ぐきが腫れている、という状態でした。

■ カウンセリング・診断結果

● ① 親知らずが真横に倒れたまま埋まっている

右下の親知らず(8番)は、完全に骨の中で水平に埋まっている状態(水平埋伏智歯) でした。

● ② 隣の奥歯(7番)の骨が溶けている

親知らずが押し込む力で、隣接する奥歯の 歯槽骨が吸収 していました。

● ③ 歯周ポケットが異常に深い

親知らずと奥歯の間に 深い歯周ポケット が形成され、 そこに歯垢(プラーク)が溜まり、細菌が繁殖。

これが 智歯周囲炎(親知らずの周囲の炎症) の原因でした。

■ 診断

智歯周囲炎(ちししゅういえん) 親知らずの周囲に細菌が繁殖し、歯ぐきが腫れ、痛みを引き起こす状態です。

横向き親知らずでは非常に多いトラブルです。

■ 行ったご提案・治療内容

● ① 親知らずの抜歯が必要であることを説明

放置すると炎症が悪化し、奥歯の骨がさらに溶ける可能性があるため、 抜歯が最善の治療 と判断しました。

● ② パノラマレントゲンで詳細を確認

  • 親知らずの位置

  • 神経(下歯槽神経)との距離

  • 骨の厚み

  • 抜歯の難易度

● ③ 麻酔後、歯肉を切開して骨を露出

横向き親知らずはそのままでは抜けないため、 歯肉を切開 → 骨を一部削除 して親知らずを露出させます。

● ④ 親知らずを分割して摘出

歯を複数に分割し、周囲の骨や神経を傷つけないよう慎重に取り除きました。

● ⑤ 歯肉を縫合し、術後の安定を確保

抜歯後は歯肉を元の位置に戻し、糸で縫合。

術後の腫れや痛みを最小限に抑えるための処置を行いました。

■ After(治療後の状態)

▼治療後のレントゲン写真、口腔内写真

横になった親知らずの抜歯後横になった親知らずの抜歯後
横になった親知らずの抜歯後横になった親知らずの抜歯後

● 奥歯の寿命を守る結果に

親知らずを放置していた場合、奥歯の歯周病や動揺が進行していた可能性があります。 早期の抜歯により、奥歯の健康を守ることができました。

■ この治療のリスクについて

親知らずの抜歯には、以下のようなリスクがあります。

  • 外科処置後の腫れ・出血

  • 神経麻痺(オトガイ神経・舌神経)

  • 下歯槽菅動脈の損傷

  • 上顎洞への穿孔

  • 歯牙の迷入

  • 痛みが長引く場合がある

  • 持病や服薬内容によっては処置ができない場合がある

※いずれも事前に十分な説明を行い、必要に応じて大学病院と連携します。

■ 治療概要

 

年齢・性別:40代女性  
診療種別:保険診療  
● 治療期間  
約1か月(抜歯後の経過観察を含む)
● 治療回数  
2回
● 費用  
3割負担で約10,000円  
※症状や処置内容により変動する場合があります。
● リスク・副作用  
・抜歯後に痛みや腫れが生じる場合があります  
・治癒の経過には個人差があります  
・必要に応じて追加の処置が必要となる場合があります

■ よくある質問(Q&A)

Q1. 親知らず抜歯後の食事で注意することは?

A1. 麻酔が切れてから、やわらかいものを中心に。 刺激物・硬いもの・飲酒は数日間控えてください。

Q2. 抜歯後の痛みはどのくらい続きますか?

A2. 通常は数日で落ち着きます。 痛み止めを処方しますのでご安心ください。

Q3. 親知らずが抜けないケースはありますか?

A3.

  • 重度の基礎疾患

  • 血液をサラサラにする薬の服用

  • 神経・血管に非常に近い位置にある場合

などは慎重な判断が必要です。 必要に応じて大学病院をご紹介します。

Q4. 抜歯後の腫れはどのくらい?

A4. 2〜3日目がピークで、1週間ほどで落ち着きます。

Q5. 出血が続く場合は?

A5. ガーゼを30分噛んで圧迫止血。 止まらない場合はすぐにご連絡ください。

■ 名古屋市で親知らず治療をお考えの方へ

親知らずは、放置すると

  • 歯並び

  • 奥歯の寿命

  • 歯周病

  • 噛み合わせ

  • 口腔内全体の健康

に大きな影響を与えます。

名古屋市天白区のイナグマ歯科では、 親知らずの抜歯を含む口腔外科治療を専門的に実施 しています。

「痛い」「腫れた」「横向きに生えていると言われた」 そんな方は、早めの受診をおすすめします。

名古屋市天白区で親知らずの痛み・腫れ・違和感にお悩みの方は、症状が軽いうちに専門的な診断を受けることが大切です。横向きに埋まった親知らず(水平埋伏智歯)は、放置すると奥歯の寿命を縮めたり、歯周病・骨吸収・噛み合わせの悪化など、口腔内全体に影響を及ぼすことがあります。イナグマ歯科では、歯学博士・厚生労働省認定指導医による精密な診断と、安全性に配慮した口腔外科治療を行っています。親知らずの抜歯が必要かどうか、CTでの神経との距離、抜歯の難易度、術後の経過まで丁寧に説明し、患者様の不安に寄り添いながら治療を進めます。痛みや腫れが続く場合、横向きに生えていると言われた場合、奥歯の違和感がある場合は、早めにご相談ください。名古屋市天白区で親知らず治療・口腔外科をお探しの方に、確かな技術と安心の医療を提供いたします。

■ 監修

岡山大学 歯学博士 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修指導医 稲熊 尚広

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2026年07月30日 07:00
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イナグマ歯科
院長 稲熊 尚広(岡山大学 歯学博士 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修医指導医 )
所在地 〒468-0056
愛知県名古屋市天白区島田1丁目1114番地
電話番号 052-806-1181
診療時間 月曜日~金曜日 9:00 ~ 12:00 15:30 ~ 18:00
土曜日 9:00 ~ 12:00
休診日 土曜日午後・日曜日・祝日
  日・祝
9:00〜12:00
15:30〜18:00

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